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大きさが絶妙に足りない、『チャック付き袋』を“拡張できる裏ワザ”が便利すぎる…!《チャック付き袋のライフハック3選》

  • 2025.7.13

しっかり密閉出来て便利な「チャック付き袋」。作りがしっかりしていて、一回で捨てるのはもったいないですよね。また、サイズ違いでそろえるのもお金がかかります。

そこで今回は、「チャック付き袋」を有効活用する3つの方法をご紹介!今回はSサイズで実践してみます。

1.ゼロ円クリップの誕生

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液体などを入れるともう再利用は難しいですよね。でも、ジッパー部分が汚れていなければ再利用できるんです!

まずは使い終わった袋のジッパー部分をハサミでカットしていきます。

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ポリ袋を挟んで止めると、クリップに早変わり!ポリ袋を挟んでもジッパー部分はしっかりとかみ合います。

ジッパーがしっかり閉じるので、クリップいらずで密閉できて便利ですよね。

2.真空状態に近づける

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生ものを保存したり、お肉や魚に下味をつけたりするときは出来るだけ空気を抜いて真空状態に近づけたいですよね。

そんなときは、ジップロックよりも大きめのお鍋やボウルを準備します。1~2cm空気孔を残して閉じたチャック付き袋を、水をいれたお鍋にゆっくり浸していくと…水圧で中が真空状態になります。

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空気を抜いて密閉できるので、冷凍しても鮮度が長く保たれるようです。特別なアイテムを購入しなくても、自宅にあるアイテムで簡単に空気抜きができるのは嬉しいです。

3.長さが足りない…

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パスタなどの乾麺は長さがあるので、サイズピッタリの専用のものを準備しなければいけません。ただ、長細い保存袋は、使用頻度が低いため余りがち。そんな時は、パスタを入れたチャック付き袋のジッパー部分を外側に折り返します。

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上から蓋をするように袋を重ねます。2枚の袋のジッパーを重ねていくと、見事にパスタが入りました。大きさが同じ袋を使用しているのでピッタリハマります…!

今回使ったSサイズのチャック付き袋でも、多少斜めにはなりますがパスタを入れることができました。

知っていればバリエーションが広がる

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便利なチャック付き袋がさらに便利になる裏技をご紹介しました。どれも簡単で家にあるものでできるので、使いたい用途に合わせてピッタリの使い方ができますよね。

保存に迷ったときに、ぜひ試してみてくださいね。


※記事内の情報は筆者購入時および記事執筆時点の情報です。