レスリー・ビブ、交際18年のサム・ロックウェルと結婚しない理由

レスリー・ビブは、交際18年になるサム・ロックウェルと結婚したくないが、関係性は年々良くなっているという。ドラマ『ホワイト・ロータス』シーズン3でも共演する2人は、2007年に知り合い、すぐに交際をスタート。翌年にはプレミアやパーティーなど公の場にカップルで出席するようになった。

6月16日（現地時間）、テレビ番組『Today with Jenna & Friends』で共同ホストを務めたレスリーは、「サム・ロックウェルのことを愛している。彼をポケットに入れて、どこへでも連れて行きたいくらい好き。だけど、結婚はしなくない」と言い切る。付き合って間もない頃は、サムから結婚の意思を確認され、「すごくうんざりした」こともあったそうだ。彼自身も本当は結婚に興味がないと話し、子どもを持ちたくない点でも2人の意見が一致しているという。

「たぶん私たちの生い立ちが関係あるんじゃないかな。壊れなかったら修復する必要もない」「（結婚しなければ）関係性を常に選択し続ける必要がある。付き合って18年。すごく長い時間を一緒にいるけれど、年々良くなっていると思う」。そして、「（夫婦より）カップルとしての親密さが、私にとってはセクシーに感じる。最初は熱いセックスを楽しめるだろうけど、そこから関係を育てていかなくちゃダメ」と明かした。

なお、この日の番組にはサムもゲスト出演し、2007年にロサンゼルスのシャトー・マーモントで初めて会ったときのことを振り返った。「お互いを見たとき、コメディ映画『ウェインズ・ワールド』に登場する楽曲『Dream Weaver』みたいに衝撃を受けた。同じ演技学校で学んだとわかり、親しくなる取っ掛かりになって助かったよ」

Text: Tae Terai

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