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母「書くならせめて…」問題を“完全無視”した娘の“まさかの珍回答”に「みんなで笑った」

  • 2025.7.9

SNSでは時折、小学生のユニークな“珍解答”が話題になることがあります。大人の常識では思いつかない子どもならではの自由な発想で、思わず笑ってしまうものが多いですよね。どうしてその答えにたどり着いたのか、想像するとさらに笑ってしまうこともあるでしょう。

ももも二児ママ(@momomo_12071028)さんが、「娘の珍解答シリーズ」という話題をX(旧Twitter)に投稿し、注目を集めています。

いったいどんな珍解答だったのでしょうか?

気になる投稿が、こちら!

ア〜エの選択肢を並び替える問題なのに、なぜか解答欄には堂々と「モモンガ」の文字。その潔すぎる間違え方に、思わず吹き出してしまった方も多いのではないでしょうか。

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出典:ももも二児ママ(@momomo_12071028)さん

「書くならせめてムササビ」と投稿者さんがツッコミたくなるのも納得です。しかも、よく見ると「ムササビ」と書いたあとに消した形跡があるあたり、娘さんなりに一度は葛藤があったのでしょうね。そこからどうして「モモンガ」に着地したのか…。想像がふくらんで、さらにクスッとさせられます。

残念ながら正解ではありませんでしたが、その自由すぎる発想は、むしろ満点をあげたくなるほど魅力的な解答ですね。なぜこのような解答に至ったのか、投稿者さんに詳しくお話を伺いました。

連想ゲームのようなものだと思った

ーーー思わずクスッとしてしまいました!モモンガと解答した理由を娘さんに聞いてみましたか?

はい。問題を全く見ずに4文字の動物を書く連想ゲームのようなものだと思ったらしいです。ムササビは本文にあるのでモモンガにしたとか…(笑)。

ーーーなるほど。娘さんなりの考えがあったのですね。その後、この解答について家族間でどのような会話がありましたか?

みんなで笑った後、どんなテストでも問題は最低限読もうねと話しました。

ーーー子どもならではのかわいらしい間違いですね。楽しいエピソードをお聞かせくださりありがとうございました。

子どもの珍解答は個性や創造力の宝庫

子どもの珍解答は、解答そのものだけでなく、そこにたどり着くまでの思考の過程にも、それぞれの個性や創造力が現れています。今回のエピソードは、そんな“間違いの中の魅力”に改めて気づかせてくれましたね。みなさんも、子どもの珍解答を見つけたらぜひシェアしてくださいね。

取材協力:ももも二児ママ(@momomo_12071028)さん