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母「勝手に保育園いってた」大捜索に発展した幼少期の“衝撃行動”に「その節は大変ご迷惑を……」

  • 2025.7.4
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出典元:photoAC(画像はイメージです)

子どもが「保育園に行きたくない」と泣き出してしまい、朝からひと苦労…そんな経験をしている保護者の方も多いのではないでしょうか。特に入園したばかりの時期は、子どもの泣き顔に、後ろ髪を引かれる思いで園をあとにすることもあるでしょう。

bubudog(@bu_budog)さんが、「子どもの頃、保育園に行きたすぎてとった行動で騒ぎになった」という話題をX(旧Twitter)に投稿し、注目を集めています。

いったいどんな行動だったのでしょうか?

気になる投稿が、こちら!

※下記の日付のリンクからX(旧Twitter)に移動します

bubudog(@bu_budog)2025年6月26日

保育園行きたくないと子供が泣いて困っている同僚。大変だなと思い、親族に私の小さき頃はどうだったか聞いた。

「お前は!勝手に保育園いってた!」
「自力で通ってたってこと?」
「なんの契約してない保育園に勝手に乗り込んで遊んでた!当時は大変だった!!」
「その節は大変ご迷惑を……」

どうやら、家の前を通った保育園通園親子の後をついていき、そのまま中に入っていったらしい。

家では私が行方不明。川に落ちたのかと捜索されていた。その後、保育園から連絡が来た。ど田舎なので、どこの子かわかる人がいた模様。楽しそうに遊んでいたそうな。それがきっかけで保育園に入園。

当時は面倒見てくれる人が周囲にもりだくさんだったから、保育園いれなくてもいいか、みたいな感じだった模様。

とはいえ、ど田舎なので子供の数は少なく、子供同士で遊ぶにはそれこそ保育園にいくしかなかったのだと思われる。だからってお前、ついていくなよ。そして中に入るなよ……

同僚に話したら「保育園に行きたすぎて、一人で支度して6時に登園してめちゃくちゃ怒られた」という猛者が現れた。こやつもなかなかである。

思わず「そんな子、いる!?」と声に出してしまいそうな、インパクト抜群のエピソードですね。投稿者さん本人は、「ちょっと公園に遊びに行く」くらいの感覚だったのかもしれませんが、保育園の先生方や投稿者さんの保護者は、きっと驚いたことでしょう。特に保護者は、子どもが突然いなくなり、生きた心地がしなかったのではないでしょうか。

さらに驚いたのが、そのまま正式に保育園に入園したという展開です。子どもの自由奔放な行動力が保護者の心を動かしたのか、それとも「また勝手に遊びに行かれては困る」と思われたのか…。想像が膨らみますね。

そして同僚の、「行きたすぎて朝6時に登園して怒られた」という武勇伝も、なかなかのものです。保育園に行きたくなくて保護者を困惑させる子どもの話はよく聞きますが、行きたすぎて困らせる子どももいるとは…。子育ての奥深さを感じさせられます。

大変な日々も、時が経てば良い思い出に

現在子育て中の方の中にも、子どもに毎日ハラハラドキドキさせられているという方もいるでしょう。ですがそういった日々も、時が経てば、今回のエピソードのように笑い話になったり良い思い出になったりするのかもしれませんね。

取材協力:bubudog(@bu_budog)さん