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地名オタクが『中学生の頃』から書き溜めた“難読地名ノート”が話題に「お見事です」「買うレベル」

  • 2025.7.28

電車に乗って駅名を見ていると、たまに「これ、どう読むの?」と思ってしまう難しい地名に出会うことがあります。例えば、大阪市にある地下鉄の駅「喜連瓜破」は、初めて見る人にとっては読み方が全く想像できないのではないでしょうか。

瀬戸水葉(@setomizuha)さんが、「“珍地名”好きならではの特技」についてX(旧Twitter)に投稿し、「本にしてくれたら買うレベル」「お見事です」と注目を集めています。

いったいどんな特技なのでしょうか?

気になる投稿が、こちら!

投稿者さんは「様子のおかしい地名」…つまり、ちょっと驚くような特徴的な地名を調べるのが大好き。中学生の頃から習慣的にしているようで、もはやライフワークの一つといえるでしょう。

好きが高じて、投稿者さんはある特技を身につけます。それは、暗記している“珍地名”を、ノートにずらりと書き並べられること。その数、数十、いや100は超え、「杏町(からももちょう)」や「餅飯殿町(もちいいどのちょう)」など難しい読み方の地名がずらりと並びます。

これほどの数の難しい地名をスラスラ書いてしまうとは驚きですね。投稿者さんに詳しいお話を伺いました。

思い出してこつこつ書き溜める

---凄い特技です!様子のおかしい河川名や湖名や地名の大ファンになったきっかけや理由を教えてください。

小さい頃からずっと地図帳を見るのが好きだったんです。

---地図帳でさまざまな発見があったのですね。どのようにして変わった地名などを探していますか?

「探す」というより、地図帳や本を見ていて目に入った地名や湖の名前を思い出してこつこつ書き溜めています。

---偶然に出会った地名を大切にしているのですね。

好きこそものの上手なれ

こちらの投稿には、さまざまなコメントが寄せられていました。

え、これステキ! 本にしてくれたら買うレベル(同人でも可)! それにしても「司書の湖」ってすごくすてき。由来が気になります。
いやコレすごい!!お見事です!!
凄いなぁ
好きこそものの上手なれ

地名には、その地の歴史や文化、過去の事件などが反映されていることが多いそうです。きっと地名から学ぶこと、気付くことはたくさんありそうですね。

取材協力:瀬戸水葉(@setomizuha)さん



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