1. トップ
  2. バス会社に勤務していた父 定年後、草むしりに没頭した結末に「凄い」「草むしり検定1級」

バス会社に勤務していた父 定年後、草むしりに没頭した結末に「凄い」「草むしり検定1級」

  • 2025.7.10
undefined
出典元:photoAC(画像はイメージです)

外見は大人になるにつれて変化しますが、人の本質は年を取っても変わらず残り続けることが多いもの。久しぶりに会った友人の昔と変わらない一面を見つけ、ほっとしたことがある人もいるでしょう。

SNSに投稿された「退職後も几帳面な父」というポストが話題になっています。

いったいお父様のどんな部分に几帳面さを感じるのでしょうか?

気になる投稿が、こちら!

うちの父はバス会社でツアーの分刻みスケジュールを作ったりダイヤ管理したりする仕事をしていたくらい真面目で几帳面なんですが、定年後草むしりにその几帳面さを発揮した結果
「あの人が通ったあとは草木が生えない」
というアニメの主人公みたいな呼ばれ方していて良かった。
おはようございます

投稿者さんのお父様は、とても几帳面な性格の持ち主。現役時代は、バス会社のツアースケジュールの作成やダイヤ管理といった仕事をされていたそうです。

そして定年退職後は、草むしりで持ち前の几帳面さを発揮!すると、「あの人が通ったあとは草木が生えない」と、まるで少年漫画の武闘派キャラクターのような呼ばれ方をするように。

お父様があまりに几帳面で、隅々まで草むしりをすることから、このような比喩表現が使われたのですね。投稿者さんによると、「細い竹の生垣が半分無くなって未だに生えてこない」のだとか。

お父様が草むしりした後の地面を、「ぜひ見てみたい」と思った方も多いでしょう。

草むしり検定1級

こちらの投稿には「凄い」「草むしり検定1級」といった、お父様の草むしりスキルに驚きの声が寄せらせていました。

また、「うちの親父と全く同じ」「ピンセットで草を抜くって噂される人がいた」といったコメントも。几帳面な方は、どんな事にも几帳面なのかもしれませんね。

草むしりも突き詰めていけば、新たなお仕事や趣味につながっていくかもしれません。お父様の「第二の人生」が、今後どのようになっていくのか楽しみですね。