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「高額な値段つくかも…」お釣りで手にした“幻の500円玉”、そのワケに「これはすごい!」

  • 2025.7.23

お釣りをもらって何気なく見てみると、新しいお札だったり、ピカピカの硬貨だったり。あるいは、少し古くて珍しいお金だったり。そんな経験がある人も少なくないでしょう。いつもと同じお金なのに、どこか特別に感じられ、なんだか少しだけ嬉しくなったり、記憶に残ったりするものですよね。

Masa(@Japhistory_Life)さんが、「昭和64年発行の“レア500円玉”との嬉しい出会い」についてX(旧Twitter)に投稿し、「市場価値ありますね」、「好運が続きそう」と、話題になっています。

いったいどのようなエピソードだったのでしょうか?

話題の投稿が、こちら!

お釣りとして受け取った500円玉は、普通のものではなく、“昭和64年”発行のレアな一枚でした。

というのも、昭和64年はわずか7日間しかなかった短い期間。そのため、この年に発行されたものは非常に少なく、コレクターの間でも高い価値があると言われています。そんな貴重な500円玉が、ポンッとお釣りで手元にやってきたのは、とてもラッキーですよね!

500円玉でありながら、オークションにかければきっと500円以上の価値がつくはず。そんな価値を考えると、お金として使うのはもったいなくて、大切に保管したくなります。普段はあまりお釣りを気にしない人でも、こんなラッキーな出会いがあるかもしれないと思えば、これからはお金をじっくり確認したくなりそうですね!

超レアな500円玉、今はいったいどこに…?

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出典:Masa(@Japhistory_Life)さん

投稿者さんに詳しくお話を伺いました。

---とても貴重ですね!こちらをお釣りでもらった際のお気持ちをお聞かせください。

「あっ珍しい!ラッキー!」という気持ちでした。

---瞬間にテンションが上がりますね!その後、こちらの500円玉は保管していますか?使いましたか?

しっかり保存しております!!

---そうなのですね、持っているだけでラッキーな気持ちになりそうです。今後さらに価値が上がる可能性もありますよね!

なかなか出会えない価値がある500円玉

こちらの投稿には、さまざまなコメントが寄せられていました。

これは!
市場価値ありますね
す、凄い!
七日間しかない昭和64年でしかも4日から6日までの3日間のみだから激レアですね。レジからお宝だなんてこれからも好運が続きそう。ますます幸運ですね。
うぉぉおおおお!
3〜4日しか作ってない希少価値のもの
高額な値段つくかも…
幻の。。。

500円以上の価値や存在感を持つ、レアな500円玉に多くの驚きのコメントが寄せられていました。確かに、わずか7日間だけ存在した元号の年に作られた500円玉だと思うと、なんだかワクワクしてしまいますよね!

たかが500円、されど500円。そんな500円玉が驚きや感動、ロマン、喜びといった、たくさんの気持ちを運んできてくれた気がします。

取材協力:Masa(@Japhistory_Life)さん