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たまりがちな『保冷剤』まだ捨てないで!→“まさかのアイデア”で便利アイテムに大変身!

  • 2025.7.12

スイーツやお惣菜などを購入するともらえる「保冷剤」。繰り返し使えるので、捨てるのももったいなく、気づけば冷凍庫にたくさんたまっているということ、“あるある”ではないでしょうか。

じつは、保冷材は本来の“冷やす”という用途以外にも、使える方法があるんです。今回は、保冷材の活用方法を紹介します。

いつの間にかたまっている“保冷剤”

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とくに暑い夏には欠かせない保冷剤ですが、いつの間にか数が増え、冷凍庫のなかで少々場所を取ってしまっていること、ありますよね。

今回は、保冷材の“じゃない”活用方法を3つ紹介します。

1.芳香剤として使える!

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まずは、ビンに保冷材の中身を出します。保冷剤の中身を見たの、はじめてかも…!?

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お好みのアロマオイルを注ぎましょう。

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布やリボンでアレンジしたら、オリジナルの芳香剤のでき上がり!ほんのりよい香りが広がり、インテリアにもなる、驚きのアイデアです。

2.保冷剤がカイロになる…!?

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40℃程度のお湯に、保冷剤を数分間つけておきます。

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タオルで巻くと、なんとカイロに…!じんわり優しい温かさが続くので、肌寒いときにぴったりです。

夏が終わって肌寒くなっても使えますね。

保冷剤は冷やす以外にも使える!

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保冷材は凍らせて使うもの、というイメージがありましたが、アイデア次第でさまざまな活用方法があります。家にたまると、そのまま捨ててしまいがちですが、使わないのはもったいないですよ。

なお、保冷剤の中身は無害なものではありますが、とくにお子さまのいる家庭などでは、間違って口に入れないように気をつけてくださいね。保冷剤がたくさんあって困っているときに、ぜひ試してみてください。


※記事の内容は執筆時点の情報です。