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『焦げつくフライパン』するっと焼けるように!?→話題のライフハックを試してみた!

  • 2025.7.9

焦げつきがちなフライパン。食材が引っ付いてストレス…と悩んでいる人に、朗報です。SNSで話題の“ある裏ワザ”を試してみたら、なんとスルッと焼けるようになりました。

今回は、フライパンを買い替える前にぜひ試してほしい“復活ライフハック”を検証してみました。

フライパンにアレ!? 話題のリセット術とは

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長年使っているフライパン、特に玉子焼きを作ろうとすると「くっついてボロボロ」なんてことありませんか? この裏ワザは、そんなフライパンの焦げつきを一時的にリセットできるというもの。

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使うものは、「」だけ!やり方は、3ステップでシンプル。まずは、中火で加熱したフライパンに塩を適量投入します。

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塩がこんがりと茶色っぽく色付くまで焼き上げます。

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その後は、濡らしたキッチンペーパーを使い、塩をフライパンにこすりつけます。

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全体が白くなったら、粗熱が取れるのを待ち、水洗い。乾かしたら完了です!

焦げ付くフライパンで実践してみた

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さっそく、何度も焦げつきを経験しているフライパンに油を引いて、卵焼きを焼いてみます。最初は「本当に買い替え不要なほど、復活するの?」と半信半疑。

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結果は……驚きのノーストレス調理! 卵がまったくくっつかず、つるんと玉子焼きを作ることができました。これは感動もの!

SNSレビューも高評価!

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塩でフライパンが復活するという、今回の裏技。SNSでは、「買い替える前にこの方法知りたかった!」「寿命だと思ってたけど、まだまだ使えるじゃん!フライパンの寿命が延びた」といった声が多数。

注意点としては、コーティング自体が復活しているのではなく、あくまで焦げついた汚れが塩によって削り取られることで一時的に焦げ付きを抑えられるという点。

フライパンの状態によっては塩で削ることで逆にコーティングが剥がれてしまう可能性もあるため、使い古したフライパンの捨てる前の最終手段として実践するのが良いかもしれません。


※記事内の情報は筆者購入時および記事執筆時点の情報です。
※ご紹介した方法はあくまで一例のため、ご自身の判断と責任のもと、実施をお願いいたします。
※口コミはSNS上での2025年7月4日時点のものです