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上司相手に「オッケーデブ」部下がやらかすも…上司がとった神対応<とんでもない誤字2選>

  • 2025.7.6

自分ではそんなつもりがなくても、変換ミスや書き間違いで生まれてしまう「誤字」。思わずヒヤッとするものもあれば、つい笑ってしまうようなものまで、きっと皆さんにもいろいろな誤字の経験があるのではないでしょうか?

そこで今回は、SNSに投稿され大きな話題を呼んだ<誤字にまつわるエピソード2選>を紹介します!

1、誤字がヤバすぎた…上司宛のメール

日常的に使うメールやチャットでも、油断すると思わぬ変換ミスが起こることがあります。たった一文字の違いが、冷や汗ものの事態を招くことも…。

SNS上では、「上司に送ってしまった“やばすぎるメール”」の投稿が話題になりました。

いったい、どのようなメールを送ってしまったのでしょうか。

あたしがこのメッセージを送った相手は上司
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「オッケーデブ」と誤送信されてしまっています…!

しかも相手は上司とのこと。これはなかなか気まずい状況ですね。「デブ」と送ってしまったことに気付いた瞬間、血の気が引いてしまうかもしれません。

すぐに「です!笑」とフォローを入れたものの、相手の反応が気になってドキドキしてしまいそうです。このあと、上司の方からはどのような返信があったのでしょうか。

投稿者さんに詳しいお話を伺ったところ、「急いでいたので要件のみ簡潔に送ろうとしていました。『です』と打ったつもりでいたのですが、どうやら予測変換の1番が『デブ』だったようでそのまま気付かず送信してしまいました。社用のスマホだったのでまさか変換候補がデブだとは思ってもいませんでした(笑)」とのこと。

また「日頃から関係は悪くないと思うのでそのままスルーで『わかりました、ありがとうございます』と返ってきました」とのことでした。

こちらの投稿には「ツボりました」「爆笑しました」と、思わず笑ってしまった方が多かったようです。

上司の方は少しぽっちゃりしているとのことですが、普段の関係性の良さから気にされることはなかったようです。すぐに訂正したとはいえ、ヒヤッとしてしまう場面でしたね。

急いでいる場面でも、メールの最終確認は必要かもしれませんね。

2、しっかり書いたはずなのに…“手に残された誤字メモ”

2024年11月、少 佐(@nh731)さんが、「手に書いていた恥ずかしいメモ」についてX(旧Twitter)へ投稿したところ、話題になりました。

いったいどんなことを書いていたのでしょうか?

※下記の日付のリンクからX(旧Twitter)に移行します

少 佐(@nh731)2024年11月21日

誤字をメモってたの恥ずかしすぎ
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出典:少 佐(@nh731)さん

投稿者さんはある日、大切なことを忘れないよう、サッと手の甲にメモを取りました。おそらく大切な用事の日時と場所だったのでしょう。

その内容は日時「27日水10:30~」、そして場所「食『常』」!?なんとなく「食堂」と書きたかったのは伝わってきます。

投稿者さんは後になってこのミスに気づき、「誤字をメモってたの恥ずかしすぎ」と後悔したようです。「堂」と「常」はよく似ていますし、周りの方は可愛らしいミスにほっこりしているかもしれません。

投稿者さんにお話を伺ったところ、ミスに気が付いたのは「2時間後くらいだと思います」とのこと。

また、実際に書きたかったのは「食堂」だったようです。

投稿者さんのようにうっかり字を間違えてしまうミスはよくあるもの。それよりも、大切な用事を忘れてしまうという大きなミスを防ぐため、こまめにメモを取ることのほうが大切ではないでしょうか。

見直すクセをつけておくと安心

今回は、「上司に送ってしまった“やばすぎるメール”」、「手に書いていた恥ずかしいメモ」といった<誤字にまつわるエピソード2選>を紹介しました。

うっかり変換ミスや書き間違いで生まれる「誤字」。クスッと笑えるようなものならまだしも、ヒヤッとする誤字にはできれば遭遇したくないですよね。

とはいえ、誰にでも起こりうるもの。だからこそ、送信や提出の前にちょっとだけ見直すクセをつけておくと安心かもしれません。

取材協力:少 佐(@nh731)さん

※記事内の情報は記事公開時点の情報です