母「思わず悲鳴をあげました」朝起きて絶望した“衝撃の光景”＜思わずゾッとしたエピソード2選＞

日常の中で、思わず背筋が寒くなるような体験をしたことがある方も意外と多いのではないでしょうか。偶然ホラー映画のようなシーンに遭遇したり、まるで心霊現象のような不思議な出来事に驚いた経験を持つ人も少なくないようです。

そこで今回は、SNSに投稿され大きな話題を呼んだ、＜思わずゾッとしたエピソード2選＞を紹介します！

1、朝目覚めたら、まるでホラーゲームのような衝撃の光景が！

2025年6月、みっふぃ（@emmi_tokyo11）さんが、「朝起きたら、ホラゲーの世界に転生したような衝撃の光景が…」という話題をX（旧Twitter）に投稿し、「これは泣きたくなる」「落ちるといいけど…」と注目を集めました。

いったいどんな光景だったのでしょうか？

※下記の日付のリンクからX（旧Twitter）に移動します

みっふぃ（@emmi_tokyo11）2025年6月1日

朝起きたらホラーゲーの世界に転生してました。

真っ白な壁に、赤い液体が飛び散っています…。

まるでサスペンスドラマのワンシーンのような写真に、「事件現場！？」「まさか血…？」と息をのんだ方も多いのではないでしょうか。

実際に、投稿者さんも「子どもが出血したのでは！？」と驚き、思わず悲鳴をあげたそう。

ですが、よく見るとその“赤い液体”の正体は、口紅。

ちなみに壁の口紅は、以下のように、2時間かけてある程度きれいに落とせたそうです。

この“ホラーな演出”をしたお子さんは、まだ1歳7ヶ月。

もちろん悪気は一切なく、純粋な好奇心からの行動だったのでしょう。その光景を想像すると、微笑ましくてついついクスッとしてしまいますね。

投稿者さんに詳しいお話を伺ったところ、「子どもが出血したのかと思い、焦って悲鳴をあげました。よく見ると、そばに前日開封したばかりの口紅が落ちていて、血ではないのがわかったのですが、賃貸なので絶望しました」とのこと。

また「前日、玄関に置きっぱなしにしていたバッグを開けて、中に入っていた口紅を取り出して、壁に塗って遊んでいたようです。幸い乾く前に拭き取れたので、ある程度はすぐ落とすことができたのですが、きちんと落とすまで（まだ落ちきってはいませんが…）、2時間近くかかりました」とのことでした。

小さな子どもとの暮らしには、思いもよらないハプニングがつきもの。今回の投稿にも、「わかる、うちも！」と共感した方が多いのではないでしょうか。

その瞬間はヒヤリとするようなできごとも、時間が経てばきっと笑い話に変わるでしょう。こうした日々のハプニングも、子育てならではの愛おしい1コマなのかもしれませんね。

2、喫茶店で「いないはずの同伴者」を何度も確認された体験

「夜中に誰もいない部屋から物音がした」「写真に見覚えのない人影が写っていた」などゾッとするような体験をしたことはありますか？未体験の人の中には、こうした体験を恐ろしく思いつつ、どこかで「ちょっと体験してみたい」と惹かれる気持ちがある人もいるでしょう。

SNSに投稿された「喫茶店でいるはずのない同伴者を何度も確認された体験」についてのポストが話題になっています。

いったいどんな状況だったのでしょうか？

星乃珈琲店の投稿見て思い出した。星乃珈琲店に1人で行った時、案内のお姉さんに「2名さまですか？」って聞かれてバリバリ1人だし後ろも誰もいなくて、座ってからお水持ってきたお兄さんも「あ、1名さまですか？」ってお水2個持ってきた……何もなかったし普通に帰宅したけどちょと怖かった。

投稿者さんは、喫茶店チェーン・星乃珈琲店で不思議な体験をしました。

その時、投稿者さんは1人でお店を訪れたのに、なぜか店員さんに「2名さまですか？」と確認されたのです。それだけなら、店員さんが言い間違えたり、他のグループのお客さんを同伴者だと勘違いしたりしただけなのかと思いますが、席にお水を持ってきた別の店員さんも「1名さまですか？」と再度確認してきた上、その手には2つのコップを持っていたのです…！

もしかして、店員さんたちには、投稿者さんの隣や後ろに“誰か”が見えていたのか、席の向かい側に“誰か”が座っているように見えたのか…。なんて想像をしてしまいますね。

投稿者さんはその後「普通に帰宅した」そうですが、寒気を感じるなど何か変化はなかったのでしょうか？今となっては真実はわかりませんが、少しゾクリとする体験でしたね。

こちらの投稿には、「4人でお店入ったのに『5名様ですか？』って聞かれた」「2人で4人席座って…3個目の水が出てきた」など同じように不思議な体験をした人たちからのコメントが寄せられていました。

普段とは違う非日常的な気配や、説明のつかない出来事は、人の想像力をかき立ててくれるものです。「幽霊なんて怖くない」という人でも、そうした不思議な話を聞くと少しドキドキするものですよね。

フィクションならいいけど、現実ではあまり出くわしたくない

今回は、「朝起きたら、ホラゲーの世界に転生したような衝撃の光景が…」、「喫茶店でいるはずのない同伴者を何度も確認された体験」といった＜思わずゾッとしたエピソード2選＞を紹介しました。

投稿を拝見していると、日常の中で思わずゾッとするような体験をした方は意外と少なくないようです。背筋が寒くなるようなフィクションを楽しむのは面白いですが、現実ではなるべく遭遇したくないものですね…。

取材協力：みっふぃ（@emmi_tokyo11）さん

※記事内の情報は記事公開時点の情報です

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