木梨憲武、高校卒業後は「就職してた」会社名を明かし→神田アナ「そうなんですか？」と驚愕

お笑い界のレジェンド・とんねるずの木梨憲武さんが、意外な“社会人時代”のエピソードを明かし、スタジオに驚きの声が上がりました。

2025年7月6日放送のTBSラジオ『カンニング竹山・神田愛花 100年ラヂオ商会』にゲスト出演した木梨さん。とんねるず結成秘話や若手時代の話題に花を咲かせるなか、芸人になる前の“就職先”について語る一幕がありました。その就職先とは一体どこだったんでしょうか？

とんねるず・木梨憲武さんが、高校卒業後に就職していた意外な会社とは？

さてここでクイズです！

とんねるず・木梨憲武さんが、高校卒業後に就職していた意外な会社とは？

ヒント

①日本の自動車メーカー

②軽自動車やコンパクトカーの製造に強みを持ち、タントやムーヴなどのヒット車種で知られる企業

「そのときに私は就職してたわけ。」

答えは…ダイハツ自動車です！

番組冒頭では、「とんねるずっていう名前になる前“貴明＆憲武”ぐらいから。18歳ぐらいからスタートなんで。帝京高校で出会って。そこから素人参加番組、オーディション番組（『お笑いスター誕生!!』）、なんとなくとんねるずっていう名前になったっていう流れですよ」と、石橋貴明さんとの出会いやコンビ結成の流れを回顧。

パーソナリティーのカンニング竹山さんが「いくつのとき食えるようになったんですか。18でなったんでしょ、とんねるずって。高校卒業でとんねるずでしょ」と質問すると、木梨さんは「そのときに私は就職してたわけ。ダイハツ自動車に」とサラリと語り、スタジオを驚かせました。

「そうなんですか？」

さらに、「で、石橋貴明さんのほうはセンチュリーハイアット（現ハイアット リージェンシー東京）」と付け加えると、神田愛花アナウンサーは「そうなんですか？」と驚愕。竹山さんも「ホテルマンですよ」とすかさず証言を加えました。

当時、素人参加型のオーディション番組で勝ち抜いたことをきっかけに芸人の道へ進んだという木梨さんは、「オーディションとかあって。辞めましょうよ、みたいな話で」と、自然な流れでダイハツを辞める決断に至ったことを説明。「食べていけるかどうかはわからないけど、すぐにお金とかもらってたから」と軽やかに振り返り、当時の勢いと若さをにじませました。

また、芸人以外の職歴について問われると、バイト経験も「まったくないです」と断言。まさに“即プロ芸人”として歩み始めたことがわかるエピソードでした。

エピソードを知るとより好きになるかも！

今や国民的人気を誇るとんねるずの木梨憲武さんですが、デビュー前には意外な社会人経験があったことが明らかに。

ダイハツに就職していたという事実に、リスナーからも驚きの声が上がりそうです。華やかな芸能界の裏にある“もうひとつのスタートライン”に触れられる貴重なエピソードとなりました！