「口座に３０００万円くらい」木本慎之介が明かした、父・西城秀樹の金銭感覚にスタジオ「えっ！？」

昭和を代表する大スター、西城秀樹さん。そのカリスマ性はステージ上だけでなく、家庭内でも発揮されていたようです。長男でタレントの木本慎之介さんが、父が子どもたちのためにおこなっていた“スケールの大きな愛情表現”を明かし、共演者を驚かせました。

一体、西城秀樹さんが子どもたちのために遺した、驚きのサプライズとは何だったのでしょうか？クイズ形式でご紹介します！

西城秀樹さんが子どもたちのために遺した“驚きのサプライズ”とは？

さて、クイズです！2018年に亡くなった大スター・西城秀樹さん。長男の木本慎之介さんが、父の驚くべき金銭感覚について告白しました。

毎年10万円という高額なお年玉をもらっていたそうですが、それとは別に、父は子どもたちのために“あるサプライズ”を用意していたといいます。

その事実が明かされると、スタジオは「えっ！？」と騒然となりました。

一体、西城秀樹さんが遺した、その驚きの内容とは何だったのでしょうか？

ヒント…

① 3人のきょうだいのために、毎月おこなっていました。

② 将来、結婚するときに渡す予定だったそうです。

答えは……子どもたち3人のために、毎月50万円を貯金し、総額約3000万円を遺していたことです！

この驚愕の事実が明かされたのは、2025年7月13日に放送されたABEMA『ななにー地下ABEMA』でのこと。“イケメン＆美人すぎる2世タレント大集結”と題されたこの回で、木本慎之介さんは父・西城秀樹さんの金銭感覚について語りました。

木本さんによると、毎年10万円のお年玉とは別に、「毎月きょうだい3人分で50万円くらいずつ貯金してくれているんですよ」と告白。その結果、「今は自分たちの口座に3000万円くらい入ってる」とサラリと明かし、共演者からは「えっ！？」と驚きの声が上がりました。

このお金は「俺たちが結婚したときに渡してくれる予定って聞いて、それを知ったときにカッコいいなと思いました」と、父の深い愛情と計画性を知ったときの心境を振り返りました。

また、高校時代はお小遣い制ではなく、必要なときに都度お金をもらうシステムだったと語ると、共演者のみちょぱさんからは「一番いいじゃん、それ！」と羨む声も上がっていました。

ステージの上で輝く大スターでありながら、家庭では子どもたちの遠い将来まで見据える、深い愛情を持った父親だった西城秀樹さん。そのスケールの大きな愛情表現は、まさに“スター”そのものです。

このエピソードを知ると、西城秀樹さんの人間的な魅力に、より一層惹きつけられますね。