1. トップ
  2. 心理・占い
  3. 「どこから食べる?」2025年前半のあなたの「人間関係の変化」がわかる心理テスト

「どこから食べる?」2025年前半のあなたの「人間関係の変化」がわかる心理テスト

  • 2025.7.10
未定義

あなたは最近、自分の人間関係についてどう思いますか。2025年も半分が過ぎ去り、関係性が変化した人もいれば、そうでない人もいるでしょう。もしかしたら自分の気がついていないところで変化があり、知らないまま毎日を過ごしているかもしれません。そこで今回は、2025年前半のあなたの「人間関係の変化」を心理テストで探ってみましょう。

クリームパン、いつもどこから食べますか? 直感でお答えください。



1.左端から

2.右端から

3.真ん中から

4.決まっていない



1.左端からを選んだ人は「グループでの付き合いが増えた」

左端からを選んだ人は、2025年前半の人間関係はグループでの付き合いが増えたかもしれません。あなたは昨年に比べて個人間の付き合いよりも、集団での付き合いの方が増えたのではないでしょうか。一人一人の性格や考え方だけでなく、グループや集団での方向性も考える必要が出てきて、少し疲れているかもしれません。

左端からを選んだことは、遠慮しやすさが表れています。自分が前に出て過ごすことよりも、一歩引いていたり周りに合わせたりすることの方が多いのではないでしょうか。過ごす人の人数が増える分だけ気を遣う量も増えているかもしれません。

個人間でのやりとりの方が楽に感じてしまい、グループのデメリットばかり意識してしまっていないですか。どちらが優れているという訳ではないですが、せっかく縁あってグループでの付き合いが持てているのなら、もう少しそれを楽しんでみても良いでしょう。個人とは違う気軽さや大人数でいることの熱量は中々体験できるものではないかもしれませんよ。

2.右端からを選んだ人は「一人の時間が増えた」

右端からを選んだ人は、2025年前半の人間関係は一人の時間が増えたかもしれません。あなたは今年に入ってから忙しく、一人で過ごす時間が増えていないでしょうか。決して人付き合いが嫌いになったわけではなくても、人に構っている余裕が持てないのかもしれません。

右端からを選んだことは、焦燥感が表れています。いつも忙しく、何かしらに追われていることが多いのではないでしょうか。“やるべきこと”の量が多いのも理由の一つですが、“早く終わらせなければ”という焦りもまた、余計に気持ちを追い込んでいるかもしれません。

追い込まれてくると余計に焦りが生まれ、負のループに陥っていないでしょうか。また、背負い込みすぎると次第に「誰も助けてくれない」という不信感も持ってしまうかもしれません。一人でいるとどうしても考え方が偏ったり塞ぎこんだりしまいやすいので、あえて時間を作って気分転換に人と過ごす時間を持ってみるのも良いでしょう。

3.真ん中からを選んだ人は「新しく知り合った人との時間が増えた」

真ん中からを選んだ人は、2025年前半の人間関係は新しく知り合った人との時間が増えたかもしれません。あなたは昔からよく付き合っている人よりも、新しい関係性の中で過ごすことが多いのではないでしょうか。昔からの人を蔑ろにしているわけではなくても、新しい人との付き合いで申し訳なさを感じているのかもしれません。

真ん中からを選んだことは、人目を気にしやすいところが表れています。自己評価が低く自信を持ちにくいため、人に合わせてしまうことが多いのではないでしょうか。新しく付き合う人たちの圧力に押されてしまい、NOが言えずに巻き込まれているかもしれません。

自分の意見や思いを伝えず人に合わせてばかりいると、新しい関係性を構築しても離れていってしまう可能性も。時にはぶつかってでも、自分を出していく中で自分の居場所を確保できるようになるかもしれません。あなたが本当に大事にしたいことを明確にし、嫌われる勇気を持ってみることも大事なことでしょう。

4.決まっていないを選んだ人は「変わっていない」

決まっていないを選んだ人は、2025年前半の人間関係は変わっていないかもしれません。あなたはここ最近の人間関係は良くも悪くも変わっていないのではないでしょうか。周りの状況が変化している中でも変わらないでいられることは、ある意味とても凄いといえるでしょう。

決まっていないを選んだことは、信念の強さが表れています。自分の価値観にあった考えや思いがあり、それさえ揺るがなければあまり気にしない性格なのではないでしょうか。自分軸を持っているからこそ周りや状況に流されず、その時々で判断を下せるのかもしれません。

自分軸があることは自分らしく生きることにつながり、何も変わらなくても人間関係は良好に保てるでしょう。自分の意見を持って行動に移せる力は幸せを追求できるだけでなく、多くの人の憧れになっているのではないでしょうか。周りからどう評価されていても、あなたは等身大の自分でいられるのかもしれませんね。



ライター:Kazuki.W
臨床心理士、公認心理師として、みなさんの心の内側を紹介していきます。自分自身が気がついていない心の中を見ていきましょう!