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【大人の夏支度】紗栄子が出会った“心ときめく”夏アイテム8選

  • 2025.6.25

この夏、可愛いモノが好きな私達が狙いたいのはどこか懐かしい雰囲気の花柄やクロシェ編み、ダボッとしたデニムetc.、乙女心をくすぐるアイテム。ここでは大人を満足させる美しいシルエット、着心地のいい素材などクオリティの確かなモノだけをセレクト♡ 紗栄子のキュートな着こなしにも注目を!

JACQUEMUS(ジャックムス)のビッグTシャツ

Tシャツ ¥30,800(ジャックムス/リステア)、中に着たワンピース ¥12,100(FURFUR/FURFUR ルミネ新宿2店)、ネックレス ¥52,800(ビジュードエム/ビジュードエム六本木ヒルズ)、ピアス ¥3,900、左手人さし指のリング ¥3,900(共にsoie/ロードス)、パンプス ¥10,500(CHARLES & KEITH/CHARLES & KEITH JAPAN)、ソックスはスタイリスト私物

パリのブランド、ジャックムスのメンズのビッグシャツは肉厚な素材感が魅力。あえてTシャツをオーバーサイズ気味に着て、今年トレンドのランジェリードレスに合わせてミニワンピのように着こなすのがオトナスウィート流。真っ黒なハイソックス+ピンヒールのパンプスでエッジをきかせて♡


AUTRY(オートリー)のレトロなスニーカー

スニーカー ¥36,300(オートリー/トヨダトレーディング プレスルーム)、キャミソール¥5,500(Mila Owen/Mila Owen ルミネ新宿2店)、スカート ¥129,800(ジャックムス/リステア)、メガネ ¥38,500(スプリング ストリングス/ショールーム シャルメール)

1982年にアメリカで誕生したスニーカーブランド、オートリー。レトロな色合いのちょっとダサカワなローテク感が人気。通好みのオートリーなら人とかぶらずはけるのが嬉しい! モノトーンスタイルに合わせるのが大人コーデの可愛いさじ加減♡


夏の醍醐味! ラフィア素材のバッグ

右から:ハンドバッグ ¥48,000、巾着バッグ ¥31,000(共にSézane)

夏ならではのラフィア素材のバッグを狙うなら、乙女心をくすぐるこんなドリーミーな花柄の刺繍はいかが? パリ発のブランド、セザンヌのラフィアバッグはマダガスカルで手織りされたしなやかな素材感が魅力的。サラッとしたサマードレス、足元はビーチサンダルで真夏のコーデを!


少女感漂う♡ レトロな花柄

右から:ブラウス ¥24,200(TSURU By MARIKO OIKAWA)、デニムパンツ ¥24,000(Sézane)

海外のお部屋の壁紙みたいなヴィンテージ感溢れる花柄がトレンドの今年の夏。ドレープたっぷりのシャツは共布でくるまれているボタンなどさりげないディテールにキュンとすること間違いなし! パンツはシンプルなタンクトップやキャミで大人なコーデを♡


存在感大なデカピアス

右下から時計回りに:ホワイトピアス ¥10,000(Sézane)、ピンクのピアス ¥6,600(TSURU By MARIKO OIKAWA )、グリーンピアス ¥13,000(Sézane)

キャミソールやタンクトップなど服の面積が狭くなるこの季節、大きめのプラスチックピアスは可愛く映えるマストアイテム♡ 乳白色やピンク、グリーンのくすみカラーが今年の気分!


kou(コウ)のチョーカー&リング

チョーカー ¥22,000、右手の3連リング ¥22,000、左手人さし指のリング ¥30,800、左手中指のリング ¥29,700(全てコウ)、トップス ¥55,000(アズール/ギャルリー・ヴィー 丸の内店)、レギンス ¥19,250(シシクイ)

ひとつひとつ異なるフォルムを持つジュエリーブランド、kou。とろみのあるリボンを使ったチョーカーは細過ぎず、太過ぎず使いやすい♡ 柔らかなぽてっとした質感がチャーミングなリングは重ねづけを楽しんで。


ハンサムガールな半袖シャツ

右から:ホワイトシャツ ¥37,400(アロー)、ネイビーシャツ ¥35,200(キャバン/キャバン 丸の内店)

今季のトレンドのコンパクトなスクールガール風の半袖シャツ。あえてくるくると袖をまくってラフに着ても可愛い。半袖ニットを重ねて制服っぽく着こなすのも♡


乙女なクロシェ編み

右から:トップス ¥103,400(シー ニューヨーク/ブランドニュース)、ビスチェ ¥24,200、シュシュ ¥19,800(共にヴェニット/ハルミ ショールーム)

シアー感とクラフト感が懐かしい♡ と今年大復活したクロシェ編み。1枚プラスするだけで乙女な印象がアップするからトライしてみて!

photo : DAEHYUN IM(model), MAYA KAJITA[e7](still)

styling : MAKIKO ITO

hair & make-up : KENJI TAKAGAKI[SHIMA]

model : SAEKO

web edit : KIMIE WACHI[sweet web]

※記事の内容はsweet6月号増刊 otona SWEETのものになります。
※画像・文章の無断転載はご遠慮ください。

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