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「150サイズでぴったりだもん」「似合う?」祖母から孫のために送られた服を着用する母…“親子関係”のちょっと不思議なかたち

  • 2025.8.2

2児の母である、山野しらす(しらす大盛りブログ)さん。知人の体験談など、様々な人生のエピソードを題材にし、ブログなどで発信しています。

子供服をまだ着続ける母親。そんな姿に娘が思うこととは…?

“親子関係”のちょっと不思議なかたち

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ブログ:山野しらす(しらす大盛りブログ

母の行動に口を出すとすぐ怒るため、幼い頃から何も言えなかったという夢さん。

そんな母はある日、祖母から送られた服が子供服ブランドのものだと気づいた夢さんは「私のじゃないの?」と驚くも、母は「サイズ150だし、私のだよ」と一言。実はそんな祖母も個性的な人で、夢さんの母を「お姫様みたいだった」と語ります。

母と祖母は頻繁に行き来をしており、ときには母に高級みかんの皮をむいてあげるという溺愛ぶりで「薄皮も取って皿にのせなきゃね」と、30歳を過ぎた娘に対する対応としては過保護と言っても過言ではなさそうです。

それを見た夢さんは内心ドン引きしながらも、そんな母と祖母のやりとりを冷静に受け止めます。そして祖母から「夢ちゃんがいれば安心」と任される立場に。

ちょっと変わった親子関係に思わず疑問がありつつも、「親を見守る」という役割を引き受ける夢さんの姿に、色々と考えさせられるエピソードでした。

ブログ:山野しらす(しらす大盛りブログ

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