1. トップ
  2. 「ちょっと無理かも…」母親と一軒家に住む女性、気軽に“友達を家に呼べない”驚愕の理由

「ちょっと無理かも…」母親と一軒家に住む女性、気軽に“友達を家に呼べない”驚愕の理由

  • 2025.6.4

2児の母である、山野しらす(@yama_shira)さん。知人の体験談など、様々な人生のエピソードを題材にし、Instagramなどで発信しています。

小学5年生のかなさん。家に遊びに行きたいと友達から言われたけれど、断った理由とは…?

こんな家に人なんて呼べない

undefined
undefined
undefined
undefined
undefined
undefined
undefined
undefined
山野しらす(@yama_shira
undefined
undefined
undefined
undefined
undefined
undefined
undefined
undefined
山野しらす(@yama_shira
undefined
undefined
undefined
undefined
undefined
undefined
undefined
undefined
山野しらす(@yama_shira

「ねえねえ今日は誰の家で遊ぶー?」とお友達。ほかのお友達の家には行ったことがあるため、かなさんの家に行ってみたいという声があがりました。しかし、「ごめん……うちはちょっと無理かも……」と、かなさんは断ります。お友達は、「また?かなちゃんいっつもダメっていうよね」と残念そう。呼びたい気持ちはあれど、友達なんて呼べるわけないというかなさん。その理由は、かなさんの家は〝すごく汚いから〟でした。

かなさんの家は、おじいさんが残した古い一軒家で、玄関先には犬がいるわけではないのに何故かボロボロの犬小屋があります。犬小屋の中には、いつのものかわからない、ガラクタ品で溢れていました。床は原因不明のベタベタ、おまけに他人の家とは違うにおいがします。足の踏み場もないほど、どこもかしこも物で溢れかえっていて、極めつけに、家の中で何かが絶対に腐っている…!

例えば、食器棚にかなさんが麦茶を飲もうとしてコップを探していると、母親が放置した生ゴミを発見しました。どうやら、その中身はいつ作ったのかわからない「野菜炒め」。コップの横で腐っていること、せめて冷蔵庫に入れてほしいことを伝えると「大丈夫よそれまだ食べられるから」と、母親は呑気に笑顔を浮かべています…。「今夏だよ?」「いつから置いてあるの?」とかなさんが尋ねると、言い淀んだ母親は最終的に「とにかく、炒めてあるから大丈夫だって!捨てたらもったいないじゃない」と、とんでもないことを言い出したのでした。

本当は、お友達を家に呼んで遊んでみたいかなさん…。しかし、家がこのような状態では、とても呼んだところで楽しめそうにないですね。それにしても、いつのかわからない炒めものを、食器棚に放置しているのには驚きました!かなさんの言うとおり、せめて冷蔵庫に…と言いたいところですが、「炒めてあるから大丈夫」という母親独自の理論は、恐ろしくてたまりません…!

※実体験をもとにした創作漫画です

Instagram:山野しらす(@yama_shira

の記事をもっとみる