「ヤバい！」平成の記憶を呼び起こす《大人のシール帳ブーム》が到来！大人買いできる今こそ気づいたコト

まほりあんず（@anzushibalog）さんは、「恋する女子のあれやこれ」をテーマにInstagramで漫画を発信しています。

子どもの頃の“シール帳”の記憶が、大人になって再燃する…そんな共感たっぷりのエピソードです。

平成の記憶がよみがえる

大人の間でひそかにブームとなっている“シール帳”。SNSでその存在を知ったあんずさんは、「私もやりたい！」と心を躍らせます。ページごとにテーマを決め、キャラものやタイルシールで構成されたその光景は、まさに平成の青春時代そのもの。

シールの交換交渉にドキドキしたあの日々が、まざまざと蘇ります。「このシールは少しレアだから…」「3枚ならいいよ」そんなやりとりも、記憶の奥から引き出されていきます。そして、お店でお気に入りのシールをねだった日の記憶も。「今日は鉛筆だけ！」と却下された悔しさすら、今では愛しい思い出です。

大人になった今、あの頃は手が届かなかった“ぷくぷくシール”を、財力で好きなだけ集めることができるように。でも、どこか心にぽっかりと空くものが…。20代のあんずさんはふと、「そうか…コレじゃないのか…」と気づきます。大人になったからこそわかる、あの頃の尊さ。

読者からも共感の声が。「まさに私もそう。子供の頃別に買ってくれなかった訳じゃないけど、欲しいもの全部って訳にはいかないよね〜 シール、文房具集めが大好き。ガチャガチャも。大人最高」「新しいシール買う時のワクワク感…これは友達に自慢できるぞという期待…平成楽しかったですね…」という感想が寄せられているように、シール帳はただの趣味ではなく、平成世代の心に刻まれた“宝箱”なのかもしれません。

Instagram：まほりあんず（@anzushibalog）