バイトサボり疑惑で「カマをかけた」→当日欠勤常習犯にある話をすると…まさかの展開に絶句

このお話は、著者のナエくま(@naekuma358)さんが職場で遅刻・欠勤を繰り返す人と遭遇した体験談が描かれています。職場を去った人の退職理由について、後々本人に「本当のこと」を聞いた経験のある人もいるのではないでしょうか。いろいろとやむにやまれぬ理由で退職を選ばざるを得ない人がいる一方で、自分勝手な理由を隠して退職していく人も。そしてそんな理由を、あるタイミングでバラしてしまう人もいるようで…。

当日欠勤の常習者はとうとうバイトを辞めていったけれど…

飲食店で働いていたナエクマさんは、同じ職場でいろいろな種類の人を見てきました。中には急な当日欠勤を繰り返したことでシフトに入れてもらいにくくなり、退職して人も。その1人、紺互さんは高校生で、バイトに入った当初はヤル気まんまんで頑張っていた人でした。

しかし、彼氏ができたころから少しずつ勤務前の態度が悪くなり、ついに当日欠勤を繰り返すようになりました。さすがに欠勤が目立つようになったので、シフトにも希望通り入れなくなったところ、紺互さんはある決断をします。

なかなか希望通りのシフトに入れない…ということを表向きの理由にして辞めていったように見えた紺互さんでしたが、本当の理由は「彼氏と遊びたかったから」でした。もちろん、バイトを辞める理由はどんなものでも構いませんが、働いていた当時に当日欠勤をしていた理由は、辞めた後も秘密にして欲しかったですね。

当人が当日欠勤をしていた日、確かにその仕事をフォローしていた人がいるのだから、その辺りは気遣いをしてもらいたいところです。紺互さんに限らず、何か秘密にしていたことを、あるタイミングでバラす人というのはどんな業界にもどんなところにもいるのでは？周りで聞いている人の方がドキドキしそうですし、ちょっと後ろめたい理由についてはできればずっと胸にしまっておいてもらえるとありがたい気がしますね。

著者：ママリ編集部