「いつ人間に戻れるんだ」総額1500万円の衝撃ビフォーアフター…“壮絶な整形のリアル”に→「印象が違う」「別人」

ABEMAでは稲垣吾郎さん、草彅剛さん、香取慎吾さんの3人による番組『ななにー 地下ABEMA』を毎週日曜日に放送中！
8月24日に放送された#84の放送回の企画は「私アレで激変しました！」。10年間で1500万円もの費用をかけ、「アイドルフェイス」を手に入れた女性。その壮絶な体験談と、驚きのビフォーアフターを大公開！

こだわり抜いた10年がかりの「鼻整形」

「私は整形費用1500万円で、田舎娘からアイドルフェイスに激変しました」「10年くらいかけて、1500万円使った」と語る、美容皮膚科オーナー兼看護師のSumireさん。激変した顔が披露されると、スタジオは「違う人だよもう」と騒然。香取さんも思わず口をあんぐりと開けて驚くほどでした。

数ある施術の中でも、Sumireさんが特にこだわったのが鼻。「鼻が低くて皮膚が分厚くて丸かった」というコンプレックスを解消するため、10年間で鼻整形を2回受けています。

1回目の手術では「『ナチュラルにしてください』って言いすぎちゃって、あんまり鼻の丸さが消えなかった」とのこと。そこで2回目は「もうちょっと鼻先を細くしたい」とリクエスト。高くなりすぎた鼻根も調整し、より自然で理想的なラインを追求したのだとか。

鼻筋にはゴアテックスを入れ、鼻先には、1回目は自身の耳の軟骨を、2回目にはより強度があるという肋骨の軟骨を移植。さらに、鼻の真ん中にある鼻中隔に硬い素材のメッシュを入れることで、高さを出したそうです。

これにより鼻が潰れなくなるそうで、EXITりんたろー。さんからの「ブタ鼻できないって本当ですか？」という質問には、Sumireさんは鼻を押さえながら「動かないです」と実演。「寝てる時にスマホを落とす時は恐怖ですね」と、リアルな悩みを明かしました。

過酷なダウンタイムと終わらない美への探求心

Sumireさんが鼻以外でおすすめする施術が、鼻と唇の間の距離を短くする“人中短縮”。鼻の下のフチを切って皮膚を縫い縮めることで、小顔効果や若々しい印象が期待できるといいます。Sumireさんのビフォーアフターには、スタジオも「印象が違うね」「別人だね」と、その変化に納得。

しかし、メリットばかりではないようで、Sumireさんが「術後は笑ったりすると、くっつけたところが…」と説明すると、みちょぱさんも思わず顔をしかめていました。

Sumireさんが「一番大変でした」と振り返るのが、「骨切り」をした後のダウンタイム。頬骨、エラ、顎先の骨を削った際、顔がパンパンに腫れ上がってしまったそう。実際の術後写真が公開されると、その痛々しい姿にスタジオも絶句。当時、Sumireさんは「いつ人間に戻れるんだろう…」と、不安を抱えながら過ごしていたそうです。

そんな壮絶なダウンタイムを経験しながらも、「鼻筋が細すぎかなと思っているので、今度はもうちょっと太くして」と、さらなるアップデートを考えているSumireさん。これには香取さんも「もういいよ！」と、思わずツッコミを入れていました。

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『ななにー 地下ABEMA』
#84：整形・ダイエットで激変！衝撃ビフォーアフター
［配信日時］2025年8月24日（日）
［出演者］稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾 ほか
［番組URL］https://abema.tv/video/episode/90-980_s102_p185

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