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プライド月間がスタート! 「VOGUE Collection」のTシャツを着て婚姻の平等をサポートしよう

  • 2025.6.1

毎年、さまざまなプラットフォームを通して6月のプライド月間をお祝いしてきた『VOGUE JAPAN』。「VOGUE Collection」のチャリティ企画は、そのセレブレーションの一部として恒例のプロジェクトだ。4年目となる今年も、6月1日(日)〜6月30日(月)の期間に販売された『VOGUE』カラフルロゴ 白TシャツTシャツの売上金額の一部が、婚姻の平等同性婚)を支援する「Marriage For All Japan」へと寄付される。

Marriage For All Japan」は2019年に設立。「結婚の自由をすべての人に」をスローガンに、性のあり方に関わらず、誰もが結婚を自由に選択できる社会の実現を目指す公益社団法人だ。

訴訟を含む婚姻の平等(同性婚)に関する情報発信をはじめ、セクシュアリティに縛られず、個人として尊重され、自分らしく生きることができる社会の実現へ向け、セクシュアル・マイノリティ(性的少数者)に関する理解を促進するための社会教育事業や啓発活動を行う。

『VOGUE JAPAN』でも過去に代表の寺原真希子を取材している。詳しい活動は「同性婚の法制化に、企業と個人が果たせる役割──「Business for Marriage Equality」が説く、性的マジョリティの責任」の記事と、「Marriage For All Japan」の公式ホームページ から改めてチェックしてほしい。

これまで多くの著名人が賛同してきたこの企画。昨年は、グローバルに活躍するインフルエンサーのKemioやアーティストの植野有砂、モデルのHIBARIと科学教師のレインのクィアカップルなど、さまざまなフィールドで活動する計15人のパーソナリティが、『VOGUE』カラフルロゴ 白Tシャツを着用してサポートを表明した。

『VOGUE JAPAN』のこれまでのプライド月間の取り組みについてもぜひチェックしてほしい。

#PRIDEwithVOGUEJAPAN」のハッシュタグとともに『VOGUE』カラフルロゴ 白Tシャツの着用画像をInstagramへ投稿し、プライド月間とセクシャリティの自由をセレブレートしよう。

Tシャツの購入はVOGUE公式オンラインショップ「VOGUE Collection」から。

※「『VOGUE』カラフルロゴ 白Tシャツ」は、レインボー・フラッグとは異なる配色になっています。

【VOGUE Collectionに関するお問い合わせ】

VOGUE Collection カスタマーサービス:shop@condenast.jp

受付時間:平日11時~17時

Photo: Daigo Nagao Hair and Makeup: Saki Kazami VOGUE Collection Team: Aya Hallberg, Yoko Kataoka Editor: Kanako Kobayashi, Yusuke Matsuyama

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