「もしかして伏線？」「期待してもいいの！？」尾田栄一郎、HYDEとの“意外なつながり”にSNSで飛び交う考察

2025.7.16

大人気漫画『ONE PIECE』の作者として有名な尾田栄一郎さんが『週刊少年ジャンプNo33』の巻末にコメントした内容が、SNSで話題となっています。
『ONE PIECE』は伏線とその回収が多い漫画であることから、ファンの間でさまざまな憶測も飛び交っています。

『ONE PIECE』尾田栄一郎さんのコメントとは？

7月14日から発売されている『少年ジャンプNo33』（集英社）の巻末でのコメントが話題になっています。

当該コメントは大人気連載中『ONE PIECE』の作者である尾田栄一郎さんのもので、

HYDEさんのライブに行った
初めて体感するデスな一体感！！
闇の演出綺麗
出典：『少年ジャンプNo33』7月14日発売（集英社）

と記載されています。
これを見たファンからは「推しが、推しのLIVEに行ってる！」「いつのLIVEだろう？」「ONE PIECE推しの仲間に伝えなきゃ！」「この組み合わせ、もう想像するだけで胸が高まります」と歓喜の声が上がっています。

現在、HYDEさんは、『HYDE [INSIDE] LIVE 2025 WORLD TOUR』の真っ最中。昨年リリースしたアルバム『HYDE [INSIDE]』を提げて開催されるこのツアーは、日本国内のみならず、南米など世界中を回るワールドワイドなツアーとなっています。

以前もHYDEのLIVEに花が贈られていた

さらに、今年の6月22日に「Zeep羽田」で行われた『HYDE［INSIDE］LIVE2025WORLD TOUR』公演で、尾田栄一郎さんからLIVE会場に豪華な花が贈られていたそう。

この2人のクリエイターがいつから交流しているのかは明らかになっていませんが、HYDEさんもONE PIECE好きと公言しているようで、リスペクトし合う仲なのでしょう。
今回の一件と過去の交流の一連を見たファンからは「ラルク35周年、素敵な展開を期待してもいいの！？」や「HYDEは赤いジャケット→ONE PIECEで赤と言えば…“赤髪のシャンクス”だよね」「もしかして伏線？」とONE PIECE特有の伏線ではないかと勘繰っているようです。

また、「ONE PIECEの世界観が曲に影響していたりするのかな？」「確かに概念は共通するところもある気がする」といった、HYDEさんの楽曲への影響についても声が上がっています。

ファンが期待する伏線と回収

今回、『少年ジャンプ』の巻末コメントによってONE PIECEファンからは多くの憶測が飛び交いましたが、真相は作者である尾田栄一郎さんしかわかりません。

尾田先生の作品は、物語の初期から様々な伏線を張り巡らせ、それらを巧みに回収していくことで知られているため、多方面からの伏線とその回収が予測されるのも仕方ないかもしれませんね。
今後の『ONE PIECE』とHYDEさんとのつながりに注目が集まります。

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