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「そのアイメイク、古臭く見えてるかも…」“お古メイク”と“今っぽメイク”の違いって?!→NG&OKメイクを徹底比較!

  • 2025.6.16
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鏡を見て「なんだか垢抜けない…」と感じることはありませんか?実はその原因、「アイメイクのアップデート不足」かもしれません。アイメイクが昔のままだと、なんだか顔全体が古臭い印象になってしまうことも…。
流行は少しずつ変化しているので、メイクもアップデートが必要です!今回は、古く見えがちなアイメイクと、今っぽ顔に仕上がるアイメイクの違いをご紹介します。

それ、ひと昔前です!ダサ見えするお古アイメイク

昔流行ったアイメイク、そのまま今もしていたら要注意!

まずはダサ見えしてしまうお古アイメイクをしていないか、チェックしましょう。

濃すぎるグラデまぶた

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はっきりしたカラーで濃いグラデーションを作るのは、ひと昔前のメイク。

目力を出そうと濃く重ねてしまうのは、今の時代では古い印象を与えてしまいます。

くっきり囲みアイライン

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真っ黒なアイライナーで上下をくっきりと囲むアイメイクは、THE・平成!昔は濃く盛るアイメイクが流行りでしたが、今の時代はNGです。

一気に「お古メイク」な印象になってしまいます。

ボリューム命のバサバサまつ毛

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平成では、まつ毛はとにかくバサバサに盛るのが主流でした。

マスカラやつけまつ毛を何度も重ねて真っ黒に仕上げるのが流行っていたのは、昔の話。

とにかく盛るメイクは、令和の今だと「ダサ見え」してしまいます。

抜け感がカギ!今っぽアイメイクのポイント

今っぽメイクにアップデートするなら、「抜け感」がキーポイント!

軽やかで柔らかい印象ながらも華やかさのあるアイメイクで、一気に垢ぬけが叶います。

「透け感」&「ツヤ感」まぶたで軽やかに

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今っぽまぶたにするなら、「透けるような質感」のアイシャドウがおすすめです。

肌なじみの良いカラーをまぶたにふんわりと広げて、シアーな目元に。

ラメをまぶたの中央に乗せると、濡れたような輝きがプラスされ、透明感とツヤ感のある雰囲気に仕上がります。

パール入りのアイシャドウも、洗練された印象になって◎。

アイラインやマスカラは引き算で!

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アイラインとマスカラは、「盛る」ことよりも「引き算」を意識して!

アイライナーはブラウン系など肌なじみの良い色で、まぶたのキワに沿って引いていきましょう。

マスカラはダマにならないようにコームでとかして、繊細なセパレートまつ毛に仕上げるのが今っぽ。

カラーライナーやカラーマスカラを取り入れるのも、一気に垢ぬけた雰囲気になり、おすすめです。

まとめ

アイメイクは、顔の印象を大きく左右するパーツ。

昔の定番メイクのままになっていないか、一度見直してみるのが「今っぽメイク」への第一歩です。

透け感・抜け感・ツヤ感を味方につければ、ナチュラルなのに今っぽい、洗練された目元が完成します。

「お古メイク」を卒業して、垢ぬけ顔を手に入れましょう!


ライター:mina
2人の子どもがいる美容ライター。フェイシャルサロンでの勤務経験があり、美肌セラピストや美容・化粧品成分アドバイザーなどの資格を取得。「美容は楽しく」をモットーに、日常に取り入れやすい美容情報をお届けします。