加藤浩次「違うな、イメージ」超ダンディなのに“超甘党”な【９０年代を代表する大ベテラン歌手】とは？大好物は“おはぎ”

あんこやチョコレート、生クリームなど、甘いお菓子が好きな方は多いのではないでしょうか。芸能界や音楽シーンで活躍する有名人のなかにも、甘党を公言している方は数多くいます。

今回は、大好物は“おはぎ”という、ダンディなのに超甘党な大ベテラン歌手をご紹介します!

大好物は“おはぎ”という、ダンディなのに超甘党な大ベテラン歌手といえば？

さて、クイズです。1980年にデビューし、ダンディな装いと数々のヒット曲で知られる大ベテラン歌手がいます。

その方は、先日出演したバラエティ番組で、実は超甘党であることを明かしました。大好物は“おはぎ”だというこの歌手とは、いったい誰なのでしょうか？

ヒント...

①サングラスにスーツ姿がトレードマーク

②「ラブソングの王様」として知られる

答えは、鈴木雅之さんです!

1980年にシャネルズ（現：ラッツ＆スター）のヴォーカリストとしてデビューし、『め組のひと』や『夢で逢えたら』などのヒット曲で知られている鈴木さん。デビュー45周年を迎えた現在も、「ラブソングの王様」として数多くのファンから愛され続けています。

そんな鈴木さんが2025年4月26日放送のTBS系『人生最高レストラン』にゲスト出演し、ダンディな見た目とは裏腹な食の好みを明かしました。

番組MCの加藤浩次さんが食の好みを尋ねると、「こだわりは物凄くある。甘いものが好き、おはぎが大好きだから」と告白。実は鈴木さん、ライブ終演後にお茶を淹れて、舞台監督と二人きりでおはぎを食べるという独自のルーティンがあるんだそうです。

鈴木さんの意外な素顔に加藤さんは「ちょっと違うな、イメージ」と驚きの様子。「イメージはウイスキーとかビールで“お疲れさまま”みたいな」と発言すると、鈴木さんは「全然ない。全国のイベンターに手配書出してるんで、全国のおはぎ食べてます」と笑顔で否定しました。

さらに鈴木さんは、全国各地のイベント会場で“地元のおはぎ”を用意してもらうよう、イベンターにあらかじめ“手配書”を出していることや、おはぎのほかに南部せんべいの“チョコQ助”も大好物だと熱弁。大スターのギャップあふれる素顔に、スタジオは笑いに包まれました。

ダンディでクールなイメージが強い鈴木雅之さんですが、実は“おはぎとお茶”を愛する超甘党であることが明かされました。ベテラン歌手の思わぬギャップに、驚いた方も多いのではないでしょうか。そんな鈴木さんの今後の音楽活動にも、ますます注目が集まりそうです。