「カラオケ１発目からバラード」槙野智章が“知られざる意外な素顔”を明かした【サッカー日本代表のレジェンド】とは？

日本や世界各地でプレーし、ファンを楽しませてくれるスポーツ選手。普段はなかなかプライベートな一面が明かされないこともあり、たまに見せる素顔はファンにとって大きな楽しみのひとつです。

今回は、槙野智章さんが実名で明かした、実は歌がめちゃくちゃ上手いサッカー日本代表のレジェンドをご紹介します！

槙野智章さんが実名で明かした、実は歌がめちゃくちゃ上手いサッカー日本代表のレジェンドといえば？

さて、クイズです。サッカー日本代表として活躍し、引退後はタレントとしても活動している槙野智章さん。

以前出演したスポーツ番組で、あるサッカー選手のことを「カラオケが好きです。歌がメチャクチャうまい」と明かしました。

カラオケではいつもバラードを歌うというその選手とは、いったい誰なのでしょうか？

ヒント...

①日本代表のエースとしてワールドカップにこれまで3回出場経験

②海外の超名門クラブでも活躍

③両腕に腕時計を身につけることで知られる

④サッカー選手としてだけでなく、投資家・実業家としても精力的に活動

答えは、本田圭佑選手です!

日本代表のチームメイトとして戦った本田さんと槙野さん。歳の近い2人は、プライベートでも深い親交があるんだそうです。そんな2人が2025年6月15日放送の日本テレビ系『Going!Sports&News』に出演した際、槙野さんが本田さんの知られざる一面に言及しました。

槙野さんは番組にVTR出演し、「圭佑くんはカラオケが好きです。歌がメチャクチャうまい」とコメント。さらに「一回みんなで集まった時に一発目からバラードを歌っていた。盛り上げるタイプではなくて、ちゃんと歌いきるタイプ」と本田さんの意外な素顔を明かしました。

本田さんが披露するレパートリーは、徳永英明さんの『壊れかけのRadio』や、ゆずの『からっぽ』、RIP SLYMEの『楽園ベイベー』など。選曲からも、その“本気度”が伝わってきますね。

槙野さんの発言に対し、スタジオ出演中の本田さんは苦笑い。「槙野が話す僕のことは3割ぐらい信じてもらえれば」と言いつつも、カラオケ好きな一面を否定しませんでした。

番組内では、「サッカー選手になっていなかったら何をしていた？」という質問に対して、「やっぱり歌手ですかね」と冗談交じりにコメント。サッカー界の中でも異彩を放つ存在だった本田さんですが、どうやら歌声のインパクトも負けていないようです。

“カラオケ1曲目からバラード派”という意外な一面を持つ本田圭佑さん。サッカー界の名プレーヤーとして知られる本田さんのプライベートの素顔に、驚いた方も多いのではないでしょうか。もしかすると、今後テレビやイベントで本田さんの歌声を聞ける日が来るかもしれませんね。