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「意味なく嫌いになった」「一番腹が立つ」自身の姑についての“本音”を大暴露した【大御所芸人】とは?

  • 2025.6.11
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出典元:photoAC(※画像はイメージです)

家族関係、とくに嫁姑問題はいつの時代もなかなか難しいもの。普段は口に出せなくても、些細なことがだんだんとストレスになっていくケースも少なくありません。そんななか、ある大御所タレントが姑のクセにまつわる怒りをぶっちゃけ。「意味なく嫌いになった。存在が嫌い」と思わず本音が飛び出し、スタジオは大いに盛り上がりました。

さて、一体誰がそんな痛快な姑エピソードを披露したのでしょうか?クイズ形式でご紹介します!

「存在が嫌い」と姑のクセをぶっちゃけた大御所タレントとは?

さて、クイズです!ある大御所タレントが、自身の姑について「意味なく嫌いになった」と赤裸々な本音を語りました。

その原因は姑の足を擦って歩くクセ。狭い家のなかでスリッパを履き、シュー、シューと足音を立てて歩くことにイライラが募っていったのだとか。

さらに姑が揚げた天ぷらのまずさにも不満を感じていたそうで、エピソードは大爆笑を誘いました。

さて、一体誰がそんな嫁姑エピソードを語ったのでしょうか?

ヒント…

① 関西弁のキレ味鋭い毒舌トークでおなじみの大御所女性タレント

② かつてNHK紅白歌合戦の司会も務めた経験がある

「こんなまずいの夫は食べていたんやな、かわいそうに」

答えは……上沼恵美子さんです!

2025年4月13日放送の『上沼・高田のクギズケ!』に出演した上沼恵美子さんが、自身の姑についての本音を大暴露しました。

狭い家で姑が足を擦って歩くクセにイライラ。「しゅうとめが足を擦って歩くクセがあって」と語り始め、「シュー、シュー、シューって歩くのよ。うまくいってなかったから腹立つねん」「一番腹が立つのは足音かもわからへんね。心のなかで擦って歩くなと。言えないからね」と振り返り、「意味なく嫌いになった。存在が嫌い」と痛快にぶっちゃけました。

また、結婚前は「お母さんがいないと主婦が務まりません」と姑を立てていましたが、次第に姑の料理が合わなくなっていたそうで、揚げた天ぷらについても「下手やねん、天ぷら。レンコンあげても穴がない」「どういうことかというと、衣が濃い。ホットケーキみたいに。おいしいわけがない。エビだけかろうじてわかる」と辛口コメント。

夫がそんなまずい天ぷらを食べていたことに「こんなまずいの夫は食べていたんやな、かわいそうに」とまで語っていました。

エピソードを知るとより好きになるかも

家族の関係に悩む人なら思わず共感してしまう今回のエピソード。上沼恵美子さんの歯に衣着せぬトークと、絶妙な嫁姑あるあるの切り取り方はさすがのひと言。

こうした率直な発言が長年愛されてきた理由なのだと、あらためて感じさせてくれます。今後もそんな痛快トークに期待したいですね!