中学3年生の母「1人で悩んでた」「家族にも言えなかった」 “壮絶エピソード”を告白→「腰抜ける、びっくりして」加護亜依“騒然”

人間のリアルな欲望や本性を暴く、遠慮なしのドキュメントバラエティABEMAオリジナル番組『愛のハイエナ』season4。

#2の放送回では、14歳で出産を経験し、母親となった女性のその後の人生に密着。その衝撃のエピソードにスタジオの反応は…？

14歳で母親となった女性が登場！

番組が取材したのは、中学卒業直後に息子を妊娠したという横井桃花さん（23歳）。インタビュアーの加護亜依さんと対面後、「お願いします！」と頭を下げる横井さんの姿に、スタジオは「ちょっとお母さんの雰囲気ある」「めっちゃ子どもやん！」とさっそく興味津々。

現在はヘッドスパのサロン経営をしているという横井さん。自身の人生について尋ねられると、「中学3年生の時に妊娠しました」と明かし、「1人で悩んでた」「家族にも言えなかった」と当時の苦しみを振り返り。

中絶にかかる費用や出産に必要なお金をノートに書き出し、当時の彼氏に突きつけたという横井さん。「中学校3年生で！？」と加護さんが驚きの声を上げます。中学卒業後、母が勘づき病院に行くと、ようやく妊娠8か月だったことが判明したといいます。「腰抜ける、びっくりして」と母の気持ちを加護さんが代弁しました。

「私自身はすぐに覚悟決めれて、自分が育てるって決心した」「その時には母親になっていた」と当時の心境を告白する横井さん。その後、男の子を無事出産するも周囲からは良い反応はされず、「なんで隠さないといけないんだろう？」と疑問を持つように。

そこで、インスタで自分の辛かった経験や、ありのままの姿をSNSで発信するようになると、同じ辛い経験をした人たちからも多くの応援メッセージが来るようになったといいます。

「私は間違っていない」「色んな人の居場所を作っていきたい」と最後に自身の決意を力強く語ると、「すごい子やな…」とスタジオも感銘を受けたコメントを残しました。

愛のハイエナ | season4
＃2:加護亜依「14才の母」波乱万丈＆セクシー女優恋の行方
［配信日時］2025年7月8日
［出演者］ニューヨーク、さらば青春の光、ほか
［番組URL］https://abema.tv/video/episode/90-1833_s4_p2

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