偏差値35・学年ビリ→“東大合格”で大逆転！受験秘話を『ドラゴン桜2』のモデルが大暴露…「意外と思い込みだったり」

令和に生きるママたちの日常に、共感と肯定をお届けするママバラエティ『秘密のママ園』。「いろんな界隈のママたち」の子育て、生き方をコッソリのぞき見しちゃいます！
#9の放送回の企画は「ママのための東大合格裏講座」。漫画『ドラゴン桜2』の編集や、ドラマ日曜劇場『ドラゴン桜2』の監修も務める東大卒の西岡壱誠さん。その輝かしい経歴の裏には、偏差値35で学年ビリだった意外な過去がありました。

偏差値35からの大逆転！ミスター“リアル”ドラゴン桜

スタジオに登場した東大卒の西岡壱誠さんを見て、滝沢眞規子さんは思わず「東大っぽい！」と声を上げます。しかし、知的な印象とは裏腹に、西岡さんの中学時代の成績はなんと学年でビリ。偏差値35から見事、東大へ逆転合格を果たした人物です。

1学年3,000人中60人ほどいるという逆転合格者たちを集めて「チームドラゴン桜」を結成し、全国の高校で出張講義を開催するまでに。さらに、漫画『ドラゴン桜2』の編集や、ドラマ日曜劇場『ドラゴン桜2』では脚本監修も担当した、まさにミスター“リアル”ドラゴン桜。この経歴に、滝沢さんも「カッコいい！」と称賛の言葉を送りました。

しかし、輝かしい経歴の裏には、想像を絶する苦悩も…。西岡さんは「中学校の時、三者面談を3時間やって、『なんでお前はそんなに勉強できないんだ』って怒られました」と驚きのエピソードを披露。

滝沢さんが「できないんじゃなくて、やらなかったパターンじゃないですか？」と尋ねると、西岡さんは「だったら苦労してないんですよ」「全然勉強しても成績上がらないってことがすごいあって、そういう時代がずっと長かったんですけど」と明かしました。親から見た子どもに対する“勉強できない”印象についても「意外と思い込みだったりします」と強く述べました。

『ドラゴン桜2』衝撃の事実

西岡さんは、ドラマ『ドラゴン桜2』の監修をしていた当時を振り返り、「『こんなの現実の物語じゃないだろ』と言われてたんですけど、でもいるはいるんですよ」と逆転合格者が現実に存在することを強調します。スタジオも「へぇ〜いるんだ」と驚きの声を漏らしました。

さらに、「ちなみに、『ドラゴン桜2』で、藤井っていうキャラクターが出てきて、すごい性格が悪いキャラクターで」「鈴鹿央士さんが演じられたんですけど、あのキャラクター、僕がモデルでして」と衝撃の裏話を暴露。

「僕、2浪してて」「学校の先生に、『俺、何がダメなんですかね？』『俺のダメなところ、10個教えてもらえませんか？』って聞いたら、先生に『お前は性格がひん曲がってるからダメだよ』って言われましたね」と恩師からの痛烈な一言を赤裸々に告白しました。このエピソードに、滝沢さんは「素直さは大事ですよね」と深く頷きます。

次々と明かされる意外な事実に加え、西岡さんの巧みな話術に、近藤千尋さんや峯岸みなみさんは「東大生だからエピソードトーク上手ですね」「頭がいいから聞きやすいですよね」と感心。滝沢さんも「漫談かなとか思って」と冗談を交え、スタジオは笑いに包まれました。

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『秘密のママ園』
#9：大家族！イケメン6兄弟を育てる美人ママ&問題児こそ東大合格！？リアル受験ライフ
［配信日時］2025年7月6日（日）
［出演者］滝沢眞規子、近藤千尋、峯岸みなみ ほか
［番組URL］https://abema.tv/video/episode/90-2029_s1_p109

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