「糖尿病の疑いがあります」まだ中学生の次女。体調不良で明かされた《驚きの診断結果》とは

衣料量販店でバイトしている主婦のみっちゃん（＠micchan0612）さん。ユニークな姉妹と夫の日常を、Instagramで発信しています。

今回は、次女・さあちゃんが体調不良で病院を受診したところ、思いもよらぬ病名が明らかに――。

一型糖尿病ともう一つの病気

「糖尿病の疑いがあります」と告げられた瞬間、みっちゃんさんは信じられない思いに襲われます。医師に尋ねられ、最近夜中にトイレに起きることが増えたとさぁちゃんが明かすと、さらに不安が募っていきました。

紹介状を手に大きな病院で検査を受けると、結果はやはり一型糖尿病。しかも、診察の場で告げられたのはそれだけではありません。「それと……実はもう一つお話があります」という医師の言葉に場の空気が一変。「えっ、それと？？って何！？怖い！！」と動揺する中、バセドウ病（甲状腺機能亢進症）との併発が判明します。

そんな事もあるの？と驚かずにはいられません。「一型糖尿病とバセドウ病のレアコラボ」――決して嬉しくない組み合わせに、みっちゃんさんも「またか！！もういいって」と絶句します。病気についての説明が続く中、「○○症候群という大きな病名になっている可能性も」とさらに追い打ちが…。ショック過ぎるよねと感じた方も多いのではないでしょうか。

娘の突然の入院に加え、想定外の病名が次々に明かされていく展開。にもかかわらず、さあちゃん自身は強い気持ちで病気と向き合っていきます。「糖尿病の生徒会長になる！」と意気込むさぁちゃんの姿に、見ているこちらが胸を打たれてしまいますね。

Instagram：みっちゃん（＠micchan0612）