「帰れる！」しつこい接客からの脱出に成功→その後、女性に待ち受けていた展開に「なんでバレた？！」

ぼっちながらも、それなりに楽しく暮らしている、ナエくま（ナエくまのブログ）さん。日常や思い出のあれこれを漫画にしたため、ブログで発信しています。

絵画を購入させられそうになったナエくまさんは、「分割払いは利息がかかるから嫌」とスタッフに伝えましたが…？

待っている間に気づいたこと

「利息がかかるから嫌」と購入を断るつもりで言ったら、「利息がなくなれば買えるんですよね？」と返されてしまい唖然とするナエくまさん…。「買う」なんてこれまで一度も言ってないのに、相変わらずスタッフはしつこかったのでした。さらに、値下げ交渉のために上司に相談してくると言いだす始末で、勝手に話を進められてしまい、ナエくまさんは焦ります。

「困ったなーこんなに断っているのに相当しつこいぞ」「そして戻って来てもまだ断り続けないといけないのか」…。途方に暮れるナエくまさん。しかし、そんななか、ナエくまさんはある事に気がつきました。それは、この状況なら帰ることができること！本当はもっとちゃんとした形で、この会場を去りたかったものの、しつこすぎるためそうも言っていられません。受付のスタッフと目を合わせないように会場をあとにし、ナエくまさんは無事に脱出成功するのでした。

ですが、そう思ったのも束の間…。「帰るんですか？」と、スタッフが追いかけてきたのです…！それに対し、「はい」と答えたナエくまさんの声は、思いのほか震えていて…。相当、ストレス下に置かれていた様子。怒りに震えながら「もう時間も遅いですし買わないので」と告げると、「あ～…」とスタッフ。そして「だったら最後にお名前だけ教えていただけませんか？」と言われるのでした。

そこで何を思ったのか、はたまた何も思わなかったのか、ナエくまさんは「そのぐらいなら」と受け入れてしまい、まんまと会場に戻ってきてしまったのでした…。

これは思わず、「ナエくまさーん！！！」と泣きながら叫んでしまいたくなりますね！まさか、会場に連れ戻されてしまうなんて…。名前なんて書く必要ないよと、囁いてしまいたくなります。

それにしても、スタッフがここまでしつこいとは思いませんでした。1日に起きた出来事のはずなのに、何年分ものストレスが、ナエくまさんにかかっているような気がしてなりません…！

※実体験をもとにした創作漫画です

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