絵画展に訪れた女性が絵を見ているとしつこいスタッフに遭遇…！その直後に案内されたまさかの光景に「おい」

ぼっちながらも、それなりに楽しく暮らしている、ナエくま（ナエくまのブログ）さん。日常や思い出のあれこれを漫画にしたため、ブログで発信しています。

今回は、絵画展に訪れた際のエピソード。絵を見にきただけなのに、やたらと女性スタッフに話しかけられてしまって…？

結局断る

絵を見に来ただけのナエくまさん。ところが、女性スタッフは絵を購入させる方向へ話を進めようとしているようで…。ひとつひとつの作品をじっくりと鑑賞するつもりで訪れた絵画展でしたが、女性スタッフの対応によって、その時間が奪われてしまい、ナエくまさんは不機嫌に。

女性スタッフから「今日お目当ての絵とかすでに決まっているのですか？」と声をかけられ、とにかく早く帰りたいナエくまさんは、むしろ「聞いてくれるのは助かる」と感じてしまいました。

そこで、ポストカードになっている絵を見たいと伝えると、なんとその絵は特大サイズ！ しかも、春夏秋冬のシリーズ作品で、4点セットで1つの作品なのだとか。女性スタッフは「なかなかお目が高いですね〜」とにっこり。ですが、ナエくまさんはとにかく帰りたい気持ちでいっぱい。

ところが帰ろうとしたタイミングで、「こちらに座ってじっくり見ていきませんか？」と誘われてしまい…。

結局、座ってしまったナエくまさん。女性スタッフからは「ほとんどの人が全種類購入するんですよ〜」と、さりげなくプレッシャーのある言葉が。しかし、購入させようとしている意図にあまり気づいていないナエくまさんは、「置くスペースがない」と、無意識にやんわりと断るのでした。

“見に来ただけ”のナエくまさん VS “購入させたい”女性スタッフ──まだナエくまさんがスタッフの思惑に気づいていないというところが、なんともクスッと笑えてしまいます。まるで、すれ違いコントを見ているかのようですね。

ポストカードの絵がまさかの特大サイズ、しかもシリーズものとは驚きですが、それを購入させようとしているスタッフの姿勢にも驚かされます。一度イスに座ってしまった以上、そう簡単には帰れなさそうなのが心配です…。

※実体験をもとにした創作漫画です

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