五輪にも出場した23歳日本人、欧州単身赴任中にパパになっていたことを報告！「奥さん1人で頑張ってくれました…」

Text by 井上大輔(編集部)

今年1月にJ1京都サンガからポルトガル1部のナシオナウにレンタル移籍した山田楓喜。

欧州でのシーズンを終えて帰国したようで、「やっぱり日本は良い」とSNSにその様子を投稿していた。さらに、子供が誕生したことも報告している。

「報告です。ポルトガル行ってる間にパパになりました。奥さん1人で頑張ってくれました。息子も元気に産まれてきてくれました。かっこいいパパでいるために、突き進みます」

山田は昨年8月に結婚を発表しており、ポルトガルに単身赴任している際に奥さんが出産していたようだ。

この知らせを聞いた同世代の三戸舜介が「え！まじ？おめでとう」とコメントすると、山田は「いやいや、息子が着てる服あなたが買ってくれたやつや。」と返信していた。

山田は、パリ五輪にも出場した23歳のレフティ。ポルトガルでは13試合で1ゴール2アシストを記録したが、今後の去就はどうなるのだろうか。