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「万博へ行ったら“折り紙”で交流したい」作ったものに「発想ステキ」「子どもと一緒に作る」

  • 2025.6.13

折り紙は、想像力や工夫次第でさまざまな形に変化します。「子どもの遊び」というイメージが強いですが、大人でも変幻自在なその魅力にはまってしまったという人もいるでしょう。

ecco（@ecco_HIRADO）さんが、「折り紙で作った“今、話題のキャラクター”」についてX（旧Twitter）に投稿し、「かわいい」「子どもと一緒に作るしかない」と注目を集めています。

いったいどんなキャラクターを作ったのでしょうか？

気になる投稿が、こちら！

折り紙で制作したのは、大阪・関西万博の公式キャラクター「ミャクミャク」！

全体のフォルムはもちろん、ミャクミャクといえば、顔周辺にあるモコモコとした輪っかが特徴ですが、それらを折り紙だけで再現。かなり複雑な形をしていますが、折り方を工夫すればこのような形も作れるのですね。

ミャクミャクは5つの目玉を持っていることなどから、一部の方からは「怖い」と言われることもあるそうです。しかし、この折り紙で作った「小ミャクミャク」は、とってもキュート。小さなお子さんからも「作って」とお願いされそうですね。

折り方は、このような手順だそう。

赤と青の折り紙とシールがあれば、簡単に作れそうですね。投稿者さんに詳しいお話を伺いました。

折り紙を交流のツールにしたい

---とても可愛いので、すぐにでも作ってみたくなります！今回、折り紙でミャクミャクを作ろうと思った理由をお聞かせください。

万博へ行ったら折り紙を交流のツールにしたいと思い、ネットで調べたところ、折り紙でミャクミャクを作れると分かったので作ってみようと思いました。

---素敵な交流の手段ですね。作ってみた感想をお聞かせください。

作ってみた感想は、「ミャクミャクかわいい！」です。目と口の部分はシールを使っていますが、貼る位置で顔の表情が変わるので同じものがありません。「みんな違って、みんないい」、だと思います。
ミャクミャクの作り方を公開してくださった方に、敬意を表します。私は動画を見て作っただけです。

---世界に一つだけのミャクミャクは、どの国の方からも喜ばれるでしょうね。

発想と技術ステキ

こちらの投稿には、さまざまなコメントが寄せられていました。

かわいい！発想と技術ステキ
芸術です
これは子どもと一緒に作るしかない！！

これから万博に行く人は、投稿者さんのように会場にこの「小ミャクミャク」を持っていくと、さまざまな国の人との交流のきっかけになるかもしれません。行かない人も作ってみて、おうちで万博気分を楽しむのもいいのではないでしょうか。

取材協力：ecco（@ecco_HIRADO）さん

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