女性患者「今までで一番アクが強かった…」診察室で…院長がとった“まさかの行動”に「どうしよう」

 

具合が悪くて病院にいったとき、先生が頼り甲斐があったり優しかったりすると、少し不安が和らぎほっとしますよね。でもなかには、「いい先生だとは思うけどクセが強い」という先生もいるようで…。

kahuk_azanaeru（＠kahuk_azanaeru）さんが、「病院の先生のアクが強すぎて困惑した」という話題についてのポストをThreadsに投稿し、「私もそんな先生に遭遇しました」「珍種ですね」と注目を集めています。

どういったアクの強さなのでしょうか？

気になる投稿が、こちら！

Threadsで見る

診察室に入った瞬間目の前に現れたのはなんと、メッシュ素材の白衣をまとったお医者さん。これだけでも十分インパクト大ですが、続く第一声はまさかの「わたしとあなた、誕生日が一緒ですね！イェーイ」と、勢いよくハイタッチを求められたそう。

体調が悪くて病院に行っているのに、まさかのハイテンション。投稿者さんは驚きのあまり、ハイタッチを返すことができなかったそう。たしかに診察室でハイタッチを求められるなんて、予想外すぎてびっくりしてしまいますよね。元気なときなら笑って応えられるかもしれませんが、体調が優れないときには少々パワーが強すぎるかも…。

極めつけは薬が入った紙袋。なんとそこには、院長先生の輝かしい経歴がしっかりと印刷されていたそうです。自身のキャリアに誇りを持っているからこそのアピールでしょうが、なかなか見たことがないアピール方法ですよね。

ハイタッチは返せなかった…

投稿者さんに詳しくお話を伺いました。

ｰｰｰ確かに印象的な病院ですね！「誕生日が一緒」と言葉をかけられた時の率直なお気持ちをお聞かせください。また、どのように返答しましたか？

率直に「どうしよう」と思いました。「イェーイ」は至極平坦な声で、ハイタッチの動作もありました。私はハイタッチを返すことができませんでした。

ｰｰｰ確かに戸惑ってしまいますよね。その後、病院へ行く機会はありましたか？

私は行きませんが、夫が花粉症で行きました。「私のところに来たからにはもう大丈夫」と言われたそうです。そしてお尻に注射を刺されました。

ｰｰｰ今でも対応はユニークなようですね。

個性的な病院がたくさん

こちらの投稿には、さまざまなコメントが寄せられていました。

私が引いたのは、自分の症状を伝えたら黙り込んでからパソコンに向かいGoogleであれこれ検索した先生、、、。

（笑）行ってみたい5年前に豊島区の病院でインフルの予防接種受けに行ったら、診察室でタバコ吸ってたおじさん医師はいた

珍種ですね

コメント欄には“メッシュ白衣でハイタッチ先生”以上にクセの強い先生の経験談が、数多く集まっていました。また話題の先生に関しては、意外と「行ってみたい」という声も。コメント欄も併せて覗いてみると、さらに楽しめますよ。

もし病院で“アクの強い”先生と出会ったとしても、腕は抜群かもしれませんし、自分との相性は悪くないかもしれません。足を運んでみたら「サイコー！」となるかもしれないですね。

取材協力：kahuk_azanaeru（＠kahuk_azanaeru）さん