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母「え?あ?おっ…。掃除…。」2歳半娘が“網戸”で遊んだ結末に「笑ってしまいました」

  • 2025.6.27

周りのものすべてが新鮮で面白く見える、小さな子どもたち。遊び感覚で日常のあれこれを使い、思いがけない“イタズラ”を生み出してくれるのも、この時期ならではの光景です。もちろん保護者の方にとっては、目が離せなくて大変な場面も多いですが、「そんなこと思いつくの!?」と、大人が驚かされるような自由な発想に、思わず笑ってしまうこともあります。

SNSでは、「うまい棒を“鋭利な武器”にした2歳半娘の天才的イタズラ」についての投稿が、「笑ってしまいました」、「これは絶対楽しい」と話題になっています。

いったいどのようなイタズラだったのでしょうか。

こちらをご覧ください。

誰かこんな鋭利なうまい棒見たことある人いる?

網戸でうまい棒を武器化してました
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2歳半の娘さんの予想外すぎるイタズラ。それは、網戸にうまい棒をこすりつけて削り、鋭く尖った“うまい棒武器”を作っていたのでした。

まさかそんなことを思いつくなんて、その驚きの発想力には、ただただ驚かされますよね!うまい棒といえば、口の中でふわっと溶けていくような、やわらかい食感のお菓子というイメージですが、それをここまで鋭く尖らせてしまうとは、本当に予想の斜め上をいく発想です。

こちらが、その“犯行現場”をおさえられた娘さんのお写真です。

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もはや原形をとどめていないうまい棒を握りしめ、それをじっと見つめる娘さん。どこか落ち着いた表情がまたかわいらしく、なんとも言えない良い味を出していますよね!

保護者の方にとって、網戸に残された削りカスの後始末は確かに大変で、手間もかかってしまいますよね。毎日の育児で疲れている中でのこんな出来事は、正直しんどく感じることもあるかもしれません。それでも、子どもの自由な発想や純粋な好奇心は、親として何よりも大切にしたい宝物ですよね。この貴重な瞬間を見守りながら、ほっこりできる瞬間を少しでも感じられたら良いですね。

やけに静かな時は怪しい!?2歳半娘の思わぬ犯行現場

投稿者さんに詳しくお話を伺いました。

---こんな鋭利なうまい棒があるのですね!この時の状況を詳しくお聞かせください。

私がリビングのテーブルに座り作業をしていて、「ザリザリ…。ガガガ…」と、聞こえていたのですが、近所の草刈りかな?と思っていました。娘(当時2歳半)がやけに静かだなぁと振り返ると、この光景でした。

---それはまさに想像を超えるイタズラの現場です。思わず目を疑うような瞬間でしたね。うまい棒が網戸で削られている様子を見た時の率直なお気持ちをお聞かせください。

「え?あ?う、うまい棒…?おっ…。掃除…。あ、ゲリラ豪雨でも降れば綺麗に洗い流してくれるかも…」と、とんでもないことを考えてました。

---何が大変って、やはり掃除ですよね…。毎日の育児で忙しい中、そんな後片付けが増えると本当にしんどいですよね。しかし、その裏には子どもの自由な発想と純粋な好奇心があるのですよね。毎日の子育て、本当にお疲れさまです!

2歳半の娘が教えてくれた子どもならではの特別な世界

こちらの投稿には、「そんなことできるの!?」、「娘さんの発想天才です」といった驚きのコメントが多数寄せられていました。大人ではなかなか思いつかない、うまい棒を網戸ですりおろすというイタズラ。子どもの自由な発想力にはいつも驚かされますよね。

また、「これは絶対楽しい」というコメントも見られ、子どもの純粋な好奇心や遊び心に共感する声が寄せられました。2歳半の小さな子が考えた新しい遊び方には、大人をも魅了する不思議な魅力があるようです。

思いもよらない視点から世界を捉える子どもたち独特のその才能は、大人とはまったく異なるものだと改めて実感させられます。そんな才能が、これからどんな未来を切り開いていくのか、とても楽しみですね。