コールマン・ドミンゴと夫ラウルの出会いは運命的！ふたりの甘いラブストーリー

2025.5.25

コールマン・ドミンゴがどうやって夫と出会ったかについては、すでにご承知かもしれませんが（知らない方は少々お待ちを）、夫のラウルについてもっと知りたい、という人は少なくないのでは？そこで、才能があり、とびきり素敵な20年来のパートナー、ラウル・ドミンゴについて、これまでに知られていることをご紹介します。

1．有能なプロデューサーである

ラウルはライター、プロデューサーとして長年活動しており、2022年にはコールマンと一緒に短編アニメーション映画『New Moon』を制作しました。

また、Netflixの映画『It’s What’s Inside』も、ふたりの会社であるイーディス・プロダクションがプロデュースしたもの。以下の動画で「僕らはパンデミックが始まった5年ほど前、自分たちがこの世界で見たいと思うものを創るために、イーディス・プロダクションを立ち上げました」とコールマンは語っており、ラウルも「皆さんを楽しませつつ、心の底にある感情をかき立てたいと思っています」と補足しています。

ちなみに、今回コールマンがいくつもの賞にノミネートされた『シンシン SING SING』のプロデューサーを務めたのもラウル。もちろん、アカデミー賞授賞式にもカップルで登場しました。

2．油絵の画家である

イーディス・プロダクションの自己紹介欄によると、ラウルは「油絵を専門とする優れた画家でも」あり、アトリエで長い時間を過ごしているそう。

3．プライバシーをものすごく大切にしている

ソーシャルメディアでの活動には積極的でなく、スポットライトから距離をとっていますが、ここ数年のイベントには時折コールマンに同行しています。

4．ネット掲示板を通じて運命の再会を果たした

ふたりの出会いは最高にロマンチック！ある日、ドラッグストアの外でお互いを見かけ、それぞれに強い印象を残したものの、言葉は交わしませんでした。彼のことを忘れられずにいたコールマンが数日後にネット掲示板のクレイグスリストの人探し欄をのぞくと、「バークレーのドラッグストアの外で君を見た…」との投稿が。そこで、コールマンが「誰よりも印象的な目をした可愛い天使へ」と返し、再会が実現したのだとか。コールマンは、ファーストデートの後、眠っているラウルに「君のことを愛してるみたいだ」とささやいたそう。

コールマンはこの一件について、『ザ・レイト・ショー・ウィズ・スティーヴン・コルベア』でも詳細に語っています。