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「もしやってたら今すぐやめて!」占い師が警告する、運気を下げる“NG寝室”とは?

  • 2025.7.10
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出典:photoAC(※画像はイメージです)

寝室は、眠っている間に“気”を整える神聖な空間。けれども、何気ない家具の配置や方角が、知らず知らずのうちに運気を滞らせてしまっていることもあるのです。今回は、寝室で避けたい配置や習慣についてご紹介します。あなたの運気を眠りの中から守るためにも、一度見直してみてくださいね。

運気を下げる寝室のNG

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出典:photoAC(※画像はイメージです)

西枕で眠っている

「北枕は縁起が悪い」とよく耳にしますが、実はスピリチュアル的にもっとも避けたいのは“西枕”です。西は太陽が沈む方角であり、終わりや停滞を象徴するとされているため、無意識のうちに気力が低下したり、老化を早める影響を受けることも。ゆったりとエネルギーを整えたいなら、“東”か“北”向きがおすすめです。東枕は活力を、北枕は深い安眠を授けてくれますよ。

ベッドがドアのすぐ近く

ドアは“気”の出入口。良い気も悪い気も行き来する場所だからこそ、すぐそばにベッドがあると、寝ている間に無防備に影響を受けてしまいます。特に、日中の疲れが取れにくい・眠りが浅いと感じる人は、ドアとベッドの位置関係を見直してみてください。ほんの少しの距離でも、気の流れが落ち着き、眠りの質が変わってくるはずです。

鏡がベッドに向いている

鏡は“気”を映し、跳ね返す強力なエネルギーを持っています。寝ている姿が鏡に映ってしまうと、せっかく集めた良い気さえも反射してしまい、心身のバランスを崩す原因になることもあります。寝室に鏡を置くなら、ベッドから離れた場所か、眠る時は布をかけておくなど、鏡の“気”をコントロールする工夫を取り入れてみましょう。

寝室が物であふれている

心を休めるべき空間に、使っていない家具や雑多な物があふれていると、良い気が停滞しやすくなります。特にベッドの下や部屋の隅など、掃除が行き届きにくい場所に物が溜まっていると、知らず知らずのうちに“陰の気”が蓄積してしまいます。寝室は“すっきり、空気が流れる空間”が理想。必要最小限の物だけで整えることで、眠りの質も運の巡りも高まっていきますよ。

カーテンを1日中閉めている

「寝室は寝るだけの場所」と考えて、日中もずっとカーテンを閉めっぱなしにしていませんか?太陽の光は、空間に溜まった“陰の気”を浄化し、新しいエネルギーを呼び込む力があります。できれば毎朝カーテンを開けて、陽の光と風をしっかりと取り入れてください。ほんの数分でも、気の流れが驚くほど軽やかになりますよ。



監修・著者:恋愛占い師 レイナInstagram
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。