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「もしやってたら今すぐやめて!」占い師が警告する、陰の気を呼び込む“NG習慣”とは?

  • 2025.7.9
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出典:photoAC(※画像はイメージです)

私たちを取り巻くエネルギーには、太陽のように明るく前向きな「陽の気」と、静かで内向的な「陰の気」が存在します。どちらも大切なエネルギーですが、日常の中で“陰の気”が過剰になると、運気のバランスが崩れ、不調やトラブルが続くことも…。今回は、無意識に陰の気を招き入れてしまう習慣を5つご紹介します。今すぐできる小さな見直しで、気の巡りを整えていきましょう。

陰の気を呼び込むと運気が悪くなる!?

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出典元:photoAC(※画像はイメージです)

カーテンを閉め切っている

太陽の光には、心を明るく前向きに導く“陽の気”がたっぷり含まれています。日中ずっとカーテンを閉めたままにしていると、部屋の中が陰の気に満たされ、気分が落ち込みやすくなるだけでなく、健康運や全体運にも影響が出やすくなります。朝起きたらまずカーテンを開けて、光と風を取り入れる習慣を心掛けましょう。たったそれだけで、運気の流れはぐっと軽やかになりますよ。

夜間、窓を開けっぱなしにして眠る

夜の空気は、日中とは異なり“陰の気”を多く含んでいるといわれます。寝ている間は無防備な状態になるため、開けっぱなしの窓から入り込む陰の気を吸収しやすく、疲れが取れなかったり、気分が沈みやすくなったりします。暑い夜でも、エアコンや除湿器を活用して、安心できる空間を整えましょう。窓は就寝前に閉めて、静かに気を整えるのがポイントです。

トイレ掃除を怠っている

トイレは家の中でもとくに“陰の気”がこもりやすい場所。排泄を通して不要な気を流す重要な場であるからこそ、常に清潔に保つことが運気アップの鍵となります。数週間掃除をしていない…という状態が続くと、知らず知らずのうちに悪運が蓄積されてしまいます。毎日は難しくても、週に数回は磨くよう意識することで、空間の浄化とともに、運気の通り道も開かれていきますよ。

濡れた傘や衣服をそのまま放置

雨に濡れた傘や服はもちろん、洗濯後の濡れた衣類を放置するのも“陰の気”を広げる原因になります。特に、濡れたままの洗濯物を長時間室内に干しっぱなしにすると、湿気とともに運気が停滞してしまいます。濡れた物は速やかに乾かし、乾いたらすぐに収納しましょう。放置せず、気の流れを意識した丁寧な扱いが、対人運や健康運を守ることにつながります。小さな行動が、大きな運気の差となって表れますよ。

冷たい食べ物ばかり食べている

体に取り入れるもののエネルギーは、私たちの“波動”に大きく影響します。アイスクリームや冷たい飲み物、夏野菜などの水分の多い食材は、体内の陰の気を増やす性質を持っています。これらばかりを摂っていると、気力や集中力が落ちたり、気分の浮き沈みが激しくなったりすることも。温かいスープやハーブティーなど、“陽の気”を含んだ食事を日々の習慣に取り入れて、内側から整えていきましょう。



監修・著者:恋愛占い師 レイナInstagram
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。