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「もし当てはまったら注意して!」占い師が教える、“執着が強い人の手相”とは?

  • 2025.7.5
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出典:photoAC(※画像はイメージです)

「なぜか人間関係が長続きしない」「距離感がわからず重いと思われがち」……そんな自分に悩んだことはありませんか?
実は、手のひらには“心のクセ”が映し出されています。ここでは、恋愛に限らず、家族・友人・職場など人間関係全般における“執着傾向”が強めの手相をスピリチュアルな視点でご紹介します。

執着の強さは手に表れる?

感情線が鎖のように乱れている

感情線が鎖のように切れ目や波をもって伸びている場合、心が繊細で過去の出来事を手放しにくい傾向が。人間関係の中で「こうしてほしかった」という思いが強く残りやすく、それが知らず知らずのうちに執着へと変わってしまうことも少なくないでしょう。過去ではなく「今、ここ」に目を向ける習慣を持つことで、人間関係が柔らかく整っていきます。

感情線が極端に長くカーブしている

感情線が大きく弧を描いて手のひら中央部まで伸びている方は、情に厚く、相手を深く想いやる傾向があります。その優しさが「気にかけすぎ」「干渉しすぎ」と取られ、人に距離を取られることがあります。相手のペースを尊重しながら見守るような関わり方を意識すると、執着のエネルギーが優しい“絆”に変わっていきますよ。

運命線が中指まで真っすぐ伸びている

手首から中指まで強く伸びる運命線は、自分の信念や役割に対する強いこだわりの表れ。職場や家族の中で「自分がしっかりしなきゃ」と思いすぎると、他人にも完璧さを求めすぎてしまうことがあります。信念を持つことは素晴らしいことですが、肩の力を少し抜いて、他人の流れも尊重してみてくださいね。

金星丘に格子状の線がある

親指のつけ根にあたる金星丘に格子のような線が見える場合、人との絆を大切にしすぎるあまり、距離感が極端になりがち。大切な人を“守りたい”“離れたくない”という気持ちが強くなると、無意識に執着として表れます。「大切だからこそ、自由でいてほしい」と祈る心が、良縁をさらに深めてくれますよ。

親指の第二関節が太い

親指の第二関節がしっかりしている人は、強い意志と責任感の持ち主。ただそのぶん、「こうあるべき」に縛られやすく、人の変化や自分の計画外の出来事に対して頑なになってしまうことがあります。執着は、コントロール欲と結びついていることがあります。ときには“手放す強さ”を信じてみてくださいね。



監修・著者:恋愛占い師 レイナInstagram
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。