1. トップ
  2. 「実は金運ダウンのサインかも!」占い師が教える、“お金が逃げやすい人の手相”とは?

「実は金運ダウンのサインかも!」占い師が教える、“お金が逃げやすい人の手相”とは?

  • 2025.7.5
undefined
出典:photoAC(※画像はイメージです)

「収入はあるのになぜかお金が残らない」「気づいたら通帳が軽くなっていた」……そんな“お金のすり抜け体質”は、もしかしたら手相が教えてくれているのかもしれません。今回は、スピリチュアルな視点から“金運をこぼしてしまいやすい手相”=漏財のサインを見ていきましょう。

金運が流れ出す手相がある?

財運線が点線になっている

小指の下に縦に入る短い線「財運線」が、点線やかすれ線になっている方は、金運が入りやすくても“とどまりにくい”タイプ。財布のひもが緩みがちで、気づけば出費が増えている……そんな傾向があるかもしれません。まずはお金の出口を意識する習慣をつけましょう。そして金運の定着には、まず“感謝して使う”ことから始めましょう。

頭脳線が切れ切れになっている

親指と人差し指の間から横に伸びる「頭脳線」が途切れがちになっている方は、直感や衝動に流されやすい傾向があります。買い物でも「なんとなく」で選びやすく、のちのち後悔することも少なくないでしょう。金運を安定させるには、買う前にひと呼吸。紙に書き出すだけでも、判断力と冷静さが取り戻せますよ。

運命線が交差点で切れている

中指の下を起点に縦に伸びる「運命線」が、他の線と交わるところでぷつんと切れていたら、それは人生の節目に“金運の乱れ”が出やすいサイン。転職、引っ越し、人間関係の変化とともに、お金の出入りも激しくなる傾向があります。そんなときこそ、お金をすぐに動くより、一晩寝かせて決断する習慣を持ちましょう。また、お金や仕事に関する変化の前後には、財布や通帳を浄化することで金運のリズムを整えることができます。

手のひら全体が赤っぽい

手のひら全体が赤く見える方は、内なるエネルギーが過剰になっている可能性があります。それが物欲や浪費というかたちで表れやすくなるのです。このタイプの方は、意識的に体を動かすことがポイント。運動や創作活動などに情熱を注げば、金運を燃やすのではなく“循環”させられますよ。

金星丘に細かい縦線がある

親指の付け根のふくらみ「金星丘」に細かい縦線が何本もある方は、優しさと尽くす力が強い分、無意識に“人のためにお金を使いすぎる”傾向があるかもしれません。ギフトやご馳走での出費が重なっていませんか?人に与える愛は素敵なもの。でも、自分自身への愛も同じくらい大切にしてあげましょう。



監修・著者:恋愛占い師 レイナInstagram
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。