1. トップ
  2. 「手のひらに現れたら要注意…!」占い師が教える、“人間関係が長続きしない人”の5つの手相とは?

「手のひらに現れたら要注意…!」占い師が教える、“人間関係が長続きしない人”の5つの手相とは?

  • 2025.7.4
undefined
出典元:photoAC(※画像はイメージです)

「なぜか人間関係が長続きしない」「急にすべてを手放したくなる」――そんな“人間関係リセット癖”に心当たりはありませんか?
もしかすると、その傾向はあなたの手のひらにすでに現れているかもしれません。今回はスピリチュアルな観点から、“縁を切りやすい”手相のサインについて解説します。人間関係のパターンを見直すきっかけにしてみてくださいね。

リセット癖があるかは手相で分かる!?

感情線が途中で切れている

人差し指と中指の間から、小指側に向かって伸びる感情線が途中で途切れている方は、感情の波が激しく、愛情の熱量も急激に変化しやすい傾向があります。心が傷つくと無意識に距離を取り、突然関係を手放してしまうことも少なくないでしょう。ですが、それは魂が自分を守ろうとするサインでもあるのです。無理に繋がるより、一度自分と静かに向き合ってみるのがいいでしょう。

感情線の途中がくぼんでいる

感情線にくぼみがある人は、相手に深く共感しやすく、繊細な心を持っています。人の気持ちに寄り添う反面、疲れてしまいやすい傾向にあります。知らず知らずのうちに“頑張る関係”を続けていませんか?まずは、心の境界線を整えましょう。距離をとることは、愛がないのではなく、自分を守るための選択ですよ。

感情線と知能線が離れている

人差し指と親指の間から、手のひらを横切るように伸びる知能線は思考や知性、創造性を表す手相です。感情線と知能線が離れている人は、自由な感性を持ち、心よりも頭で状況をとらえがちです。人との深い関係が窮屈に感じられ、干渉されると突然気持ちが離れてしまうこともあります。でも、それはあなたの魂が“本来のペース”を守ろうとしている証拠。無理に合わせず、自分らしくいられる距離感を見つけることが運気を整える鍵です。

知能線が大きく弧を描いている

大きく弧を描く知能線は、空想や内面世界の豊かさを象徴します。この線を持つ人は、人の目を気にしすぎて、自分を出せないことも多いでしょう。その結果、心が疲れたときにすべてをリセットしたくなります。まずは自分自身の“心の居場所”をつくってあげましょう。無理に人に合わせなくても大丈夫です。

運命線が途中で切り替わっている

運命線とは、中指の真下から手首に向かって伸びる線のこと。人生の節目や転機を意味します。この運命線が途中で切れて再び伸びている人は、転機や人生の区切りを経て、大きくステージが変化するタイプです。そのため自然と人間関係が整理されていくイメージです。決して“縁切り”ではなく、新しい流れを迎える準備の一環。去る人を追わず、訪れる出会いを歓迎する心が、あなたの運をさらに開花させてくれます。



監修・著者:恋愛占い師 レイナInstagram
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。