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「部屋にあると孤独を引き寄せます」占い師が教える、“縁を断ち切ってしまうインテリア”とは?

  • 2025.6.30
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出典:photoAC(※画像はイメージです)

私たちが暮らす空間には、気の流れが存在しています。その流れは、置いてある家具や色合い、照明ひとつでも大きく左右されるもの。とくに人とのご縁に関わる“対人運”は、ちょっとしたインテリアの選び方で、思わぬ影響を受けてしまうこともあるのです。
ここでは、知らず知らずのうちに「人との縁を遠ざけてしまう」インテリアについてご紹介します。もしかしたら、あなたのお部屋にも、ひとり時間を強めてしまう要素があるかもしれません。

人間関係を断ち切るNGインテリア

ブラインド:ご縁の流れを断ちやすくする

カーテンではなくブラインドを使用していると、気の流れがまっすぐに遮られてしまうため、人とのご縁にもブロックがかかりやすくなります。とくにリビングの窓は“コミュニケーション運”を司る場所。ここにブラインドを取り入れてしまうと、対人関係の流れが滞ってしまうことも少なくありません。ただし、ブラインドには集中力や思考を助ける気もあるので、書斎やワークスペースに限っては問題ありません。使い分けが大切ですね。

暗い照明器具:心のつながりに影を落とす存在

照明は空間の“陽の気”をつかさどる大切なアイテムです。ところが、明かりが暗すぎる照明を使っていると、陰の気が強まり、人との関係も内向きになってしまいがちです。特に電球が古くなっていたり、明るさが不安定な照明は、人間関係の運気にじわじわと悪影響を及ぼすこともあります。たとえ間接照明であっても、温かみのある色合いで部屋全体を明るく包みこむような照明を意識してみてください。

大きすぎる家具:人付き合いを重たくしてしまう原因に

お部屋に対して家具が大きすぎると、気の流れをせき止めてしまい、“閉塞感”が生まれやすくなります。特に人間関係においては、気詰まりなムードや、些細な衝突を引き寄せることもあります。家具選びのコツは「空気が循環できる余白を残す」こと。広さに見合ったサイズ感で配置すれば、自然と良縁も巡りやすくなっていきます。

マグネット式の包丁スタンド:目に見える“縁切り”の象徴

マグネット式の包丁スタンドは、その刃がむき出しになっていることで、“縁を断ち切る象徴”になってしまうことがあります。本来、包丁はキッチンの見えない場所にそっとしまっておくのが理想。とくに良縁や愛情の気を大切にしたい方は、包丁の“存在感”を極力薄くすることがポイントです。調理の場だからこそ、やわらかい気の流れを意識してみましょう。

黒・灰色のインテリア:心の距離を生む色合い

黒や灰色のアイテムは、洗練された印象を与えてくれる反面、陰の気を強めてしまうため、心の動きが閉ざされがちになります。その結果、知らず知らずのうちに人づきあいを避けたくなったり、気疲れを感じやすくなることがあります。空間に明るい色や温かみのあるトーンを取り入れるだけで、人との距離感がやわらぎ、気持ちも自然と前向きに整っていきますよ。



監修・著者:恋愛占い師 レイナInstagram
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。