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「金運が“入ってこない部屋”の共通点とは?」占い師が教える、“富を遠ざける部屋”とは?

  • 2025.6.29
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「もっと豊かに暮らしたい」「金運を上げたい」と願っているのに、なぜかお金が巡ってこない……。そんなときは、あなたのお部屋が“金運ブロック”の状態になっている可能性があります。

金運は、エネルギーの流れと深く関係しています。今回はスピリチュアルと風水の視点から、“お金を遠ざけてしまうお部屋の特徴”をご紹介します。

富が遠ざかるのは部屋のせい!?

西側が暗く、空気が滞っている

風水では「西」は金運を司る特別な方位とされています。そこが長くカーテンで閉ざされていたり、物で塞がれていたりすると、金運の流れは止まりがちに。特に不用品や使っていない家電などが積まれているなら要注意です。対策はシンプル。毎朝カーテンを開けて陽の光を入れ、空気をしっかりと入れ替えましょう。滞った気が抜け、金運がふわりと戻ってきます。

玄関マットが汚れている・古びている

玄関は「運の入り口」。そのマットが汚れていたり劣化していたりすると、入ってくるはずの金運が入り口で弾かれてしまいます。靴の泥や湿気を吸い続けたマットは、知らず知らずのうちに“気の淀み”をつくってしまうのです。できれば、季節ごとに洗ったり、年に1回は新調するのが理想。すっきり整った玄関は、あなたのもとに運を連れてきてくれます。

財布のまわりがごちゃついている

お財布は「お金が住む場所」。その周囲が散らかっていると、せっかく入ってきたお金が「ここは落ち着かない…」と居心地悪く感じてしまいます。レシートやチラシ、未処理の郵便物が財布のそばにありませんか?財布は丁寧に扱い、その周囲も整えておくことで、お金は安心して“長くいてくれる”ようになります。

強すぎる光や鏡の反射が多すぎる

金運は「落ち着いた気の流れ」を好みます。ところが照明が強すぎたり、鏡の位置が多くて光が跳ね返る空間では、気が散りやすくなり、お金が定着しづらくなるのです。温かみのある間接照明や、柔らかな光の灯りを取り入れてみてください。金運が“落ち着ける”穏やかな空間をつくることが、開運の近道です。

使っていない高級品が放置されている

かつて気に入っていたブランド品や、もらったまましまい込んでいる高価な贈り物…。こうした「使っていないのに処分もできない高級品」が放置されていると、そのエネルギーが滞り、金運にも悪影響が出てしまいます。ポイントは、“今の自分と波長が合っているかどうか”。「ありがとう」と手放すことで、空いたスペースに新たな豊かさが流れ込んできます。



監修・著者:恋愛占い師 レイナInstagram
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。