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「ベッドの近くにあると運気が下がります」占い師が教える、“睡眠にまつわるNGアイテム”とは?

  • 2025.6.30
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出典:photoAC(※画像はイメージです)

眠っている間、人は1日の疲れを癒すだけでなく、目には見えない“気”の流れを整えています。だからこそ、寝室やベッド周辺の環境は、運気にも深く関係してくるのです。
今回は、寝ているあいだに気を削ってしまう“NGアイテム”をご紹介。もしかすると、知らず知らずのうちに運の巡りを滞らせているかもしれません。

ベッドの近くにあると運気を下げるアイテム

枕元のスマホやパソコン:穏やかな気を乱す“電磁の波”

目覚まし代わりや寝る前のチェック用に、スマホを枕元に置いている方は多いかもしれません。しかし、スマホやパソコンから発される電磁波は、眠っているあいだの繊細な気の流れを乱してしまうのです。起きている時間なら影響は最小限でも、睡眠中の無防備なエネルギーには強く影響してしまいます。できるだけベッドから離れた場所に置くか、電源を切る・機内モードにするなど、気の静けさを守る工夫をしてみましょう。

水の入った容器:金運を流し出す“静かな波”

水槽、花瓶、ペットボトルやコップなど、水を入れた容器をベッドの近くに置くのは避けたほうが無難です。水は“流す”性質を持つため、金運や安定した気までも静かに流れ出してしまうと言われています。どうしても必要な場合は、枕元からできるだけ離し、夜の間はふたを閉める・別の場所へ移すなどして、気の守りを整えましょう。

ドライフラワー:眠りのエネルギーを吸い取る“陰の飾り”

インテリアとして人気のドライフラワーですが、スピリチュアルの世界では「陰の気を宿す存在」とされています。枯れた植物には“停止したエネルギー”が宿るため、ベッドの近くにあると、眠っているあいだに陽の気を吸い取られてしまうのです。運を整える空間にしたいなら、寝室には生花か、気の通った空間を邪魔しない自然素材のインテリアを選ぶのが理想です。

枕元に積まれた本:気を吸い込み、心を休ませない存在に

読書が好きな方にとって、本は癒しの存在かもしれません。ですが、ベッドのそばに大量の本を積み重ねると、紙が持つ吸収性により、不要な気や過去の思考パターンを溜め込みやすくなってしまいます。特に仕事の資料や難しい内容の本が置かれていると、寝ているあいだも思考が休まらず、気の巡りが停滞してしまう可能性があります。お気に入りの数冊に絞って、整った空間を心がけましょう。

絡まったコード類:もつれた運の象徴に

コンセントや充電ケーブルが絡まった状態のまま、ベッド周辺に置いていませんか?コードの絡まりは“運気のもつれ”を象徴するとも言われ、人間関係のこじれや思考の混乱を招く要因になるとされています。完全に無くすのが難しい場合でも、コードを巻き取るグッズやケーブルカバーなどで整えておくことが大切です。すっきりした見た目は、気の流れも美しく整えてくれますよ。



監修・著者:恋愛占い師 レイナInstagram
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。