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「実は金運を逃しているかも…!」占い師が警告する、“運気が下がる財布”の特徴とは?

  • 2025.7.1
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出典:photoAC(※画像はイメージです)

お財布は、いわば“お金の住まい”。どんなに努力をしていても、肝心のお金が「ここにはいたくない」と感じてしまうと、金運はすぐに遠のいてしまいます。
今回は、スピリチュアルな視点から“金運を逃しやすい財布”の特徴を5つご紹介。あなたのお財布にも、知らず知らずのうちに“損を呼ぶ要素”が潜んでいないかチェックしてみましょう。

金運を下げる財布の特徴

赤い財布は「お金の炎上」を招きやすい

情熱や行動力を象徴する赤は、風水では“火の気”を持つ色。燃え盛る火のように、お金のエネルギーも勢いよく外に流れてしまいます。「収入より出費が多くて気づけば赤字…」そんな方は、赤い財布が金運を燃やしてしまっているのかもしれません。もしも赤系が好きなら、優しいトーンのピンクや温かみのあるオレンジ系にすると、火のエネルギーを和らげてくれますよ。

ストライプ柄は「お金の落ち着かない風通し」

ストライプ柄の財布は、お金が長居しないといわれています。もともとストライプは「風」の属性を持っており、運気の流れが活発になる柄です。ところが金運が活発になりすぎると、出費もどんどん大きくなってしまいます。そのため財布の柄としては、あまりふさわしくありません。ストライプの柄が細かいほど運気の出入りは激しくなるので、どうしてもストライプ柄にこだわりたい場合はラインが太めの物を選びましょう。

花柄は「交際運アップ=出費増」のジレンマに

お花のモチーフは、人とのご縁を引き寄せる美しい波動を持っています。でも、財布に取り入れてしまうと、交際費や贈り物など“人間関係にまつわる出費”が増えやすくなると言われています。対人運を上げたいなら、お花柄はバッグの内ポケットやハンカチなどに添えるのが吉。財布は、できるだけシンプルで落ち着いた柄を選びましょう。

キャラクターものは「金運の波を乱す装飾」

可愛らしく個性的なキャラクター財布。心が弾むアイテムですが、金運という面では“気のブレ”を起こしやすい要素のひとつです。特に目を引くようなデザインや色使いのものは、お金にとって落ち着きづらい住環境に。もし使うなら、トーンを抑えたもの・内側にだけデザインのある控えめなタイプを選ぶのがおすすめです。

革以外の素材は「金運が定着しにくい」

風水で金運に最適とされる素材、それが“革”。とくに牛革は安定を、ヘビ革やクロコダイルは金運上昇の流れを呼ぶとされています。反対に、布やビニール製のお財布は、お金が入り込んでも長居しづらく、古くなるほどに“滞った気”を抱えてしまいやすくなるのです。し今のお財布が布や合皮製であれば、1〜2年を目安に新調するのが金運アップの近道ですよ。



監修・著者:恋愛占い師 レイナInstagram
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。