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「カーテンを開けたほうと運気ダウン?!」占い師が警告する、“回復できない休日の過ごし方”とは?

  • 2025.6.23
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出典:photoAC(※画像はイメージです)

休日は、心と体をリセットし、運気を整えるための大切な時間です。ですが、その過ごし方によっては、せっかくの運気を自ら手放してしまっていることも。ここでは、“ついしてしまいがちな運気ダウンの休日習慣”を見直し、心地よくエネルギーをチャージするヒントをお届けします。

運気が下がる休日の過ごし方

食事を抜いてしまう

「休みの日くらい、朝食は抜いてゆっくりしたい」──そんな気持ち、わかります。でも、食事は運気を取り込む大切なリズムのひとつ。特に朝食は、1日のスタートを整えるためのエネルギー源です。朝寝坊してそのまま食事を抜いてしまうと、心身の巡りが鈍くなり、気の流れまで滞ってしまいます。休日こそ、栄養のある朝食をゆっくり味わって、自分に「おはよう」と声をかけるような気持ちで始めてみましょう。

一日中パジャマで過ごす

「今日は外に出ないから」と、パジャマのままで過ごすのは避けたいところ。身なりを整えることは、気を整えることにもつながります。服を着替えるだけでも、気持ちが切り替わり、空間にも清々しいエネルギーが広がります。たとえどこにも出かけなくても、休日の朝はパジャマをたたんで、清潔な服に袖を通してみてください。その小さな習慣が、あなたの気を軽やかに整えてくれます。

スマホばかり見てしまう

気がついたら何時間もスマホを眺めていた…そんな休日の過ごし方は、運気の停滞を招く代表格。スマホを見続けることで、視野も心も内向きになってしまいがちです。休みの日は、スマホから少し離れてみましょう。窓の外の景色を眺めたり、散歩をしたり、五感を使って過ごす時間を意識的につくることで、気の巡りが自然と整い始めます。

カーテンを開けずに過ごす

朝になったのに、カーテンを開けずに薄暗い部屋で過ごしていませんか?そんな生活習慣は、運気を大きく下げてしまいます。特に休日、1日中その状態で過ごしてしまうと、休み明けには運気がどん底になってしまう恐れもあるのです。いつもどおり、朝起きたらカーテンを開けること。そしてできれば、窓も開けて外の空気を取り入れるよう習慣づけましょう。

夜更かしをする

「休日の夜くらい、好きなことをしていたい」と、つい夜更かしをしてしまう人も多いかもしれません。でも、深い眠りは運気を整える再生の時間。夜更かしをすると、体が回復する前に新しい週が始まってしまい、運の流れにもブレーキがかかってしまいます。気持ちよく月曜の朝を迎えるためにも、休日の夜こそ早めに眠り、ゆったりと心身を整えてあげてくださいね。



監修・著者:恋愛占い師 レイナInstagram
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。