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「この植物、実は“運を吸っている”?!」占い師が警告する、“相性の悪いインテリアと植物”とは?

  • 2025.6.26
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出典:photoAC(※画像はイメージです)

観葉植物は自然のエネルギーを持っているので、開運のためのアイテムとしておすすめされることが多いです。ところが、開運のインテリアとしては相性のよくない植物があるのも事実。そこで、ここでは部屋に置くのを避けたほうがいい植物を紹介します。

開運インテリアに向かない植物

食卓にサボテンを置いている

インテリアとして人気のサボテンですが、実は風水的には少し注意が必要な存在。鋭く尖ったトゲは「悪い気を断ち切る」とされる一方で、同時に“いい気”まで遠ざけてしまうこともあるのです。特に家族が集まるダイニングテーブルに置いてしまうと、穏やかなエネルギーの循環が妨げられてしまうこともあります。くつろぎの場には、やさしい葉を持つ植物を選ぶのがおすすめです。

デスク周りに“下へ伸びる植物”はNG

仕事運や勉強運を整えたい時、観葉植物をデスクに飾る方も多いかもしれませんね。けれど、ツルが下に垂れるオリヅルランのような植物は、“気の流れを下げる”といわれることも…。せっかく集中したいスペースに、エネルギーの下降を促す植物を置いてしまうと、やる気や流れが鈍くなることもあるのです。デスク周りには、“上へと伸びる葉”を持つ植物を選ぶと、自然と運気も上昇傾向になりますよ。

ベッドサイドにアロエは慎重に

アロエは丈夫で育てやすく、薬効のある植物としても人気ですよね。ただ、鋭く硬い葉を持つアロエは、運気の出入り口に“強い遮断”をもたらすことがあるとされています。とくに眠っている間は、心と体の気を整える大切な時間。ベッドサイドに置いてしまうと、やわらかな運の流れがブロックされてしまうかもしれません。もしどうしてもアロエを置きたい場合は、葉がやさしく丸みを帯びた品種を選んでくださいね。

アジアンタムは“育てられる余裕”がある時だけ

繊細な葉が美しいアジアンタムですが、実はかなり“気まぐれ”な一面を持つ植物です。水切れや寒さに弱く、枯れやすいことから、空間に“弱った気”を運んできてしまうこともあります。風通しや湿度など、細やかなケアが求められるため、日々の手入れにゆとりがある時だけのパートナーにしましょう。お部屋に枯れかけた植物があると、それだけで気の滞りが起きてしまうので注意しましょう。

ドライフラワーは「飾りすぎ」に気をつけて

アンティーク調の空間によく合うドライフラワーですが、風水では“生命エネルギーがないもの”とされ、飾り方に注意が必要です。
特に湿気やほこりが溜まりやすい場所に長く飾ると、「死んだ気」が部屋に留まってしまい、金運や人間関係の流れに影を落とすこともあります。飾る場合はこまめにお手入れをして、季節ごとに交換するのが◎。“枯れたまま”になっていないか、定期的に見直してみてくださいね。



監修・著者:恋愛占い師 レイナInstagram
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。