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「知らないとやばい…!」占い師が警告する、“7月の危険日”とは?

  • 2025.6.29
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いよいよ夏本番。暑さに負けない体力と気力が求められる7月ですが、実はこの時期には“運気を乱しやすい日”がいくつか存在します。スピリチュアル的にも、行動を慎むべき日を知っておくことで、大きなトラブルや運の低下を避けやすくなります。今回は、7月の要注意日とその過ごし方のポイントをお伝えします。

7月の要注意日

7月5日 仏滅・大犯土

七夕を前に、最初に気をつけたいのがこの日。仏滅は六曜の中でも特に運気が沈みやすい日。お祝いごとや契約ごとは避けたいタイミングです。さらにこの日は、大犯土という“土の気”が乱れる期間にもあたります。ガーデニングや土いじり、リフォームなどもできれば控えたいところ。心身を休める1日ととらえて、家で静かに過ごすのがベストな選択です。

7月6日 受死日

受死日は、名前のとおり“人生の節目に大きな影響を与える”とされる強い凶日。どんなに吉日が重なっていても、その影響力を上書きしてしまうこともあるほど。この日は一見ラッキーに思える大安と重なっていますが、大きな契約・入籍・転職決定などは避けるのが無難。迷いがあるなら、一旦落ち着いて日を改めてみてくださいね。

7月16日 不成就日・十方暮・大禍日

この日は“三重の凶日”が重なる特に注意すべきタイミング。不成就日は「始めたことがうまくいかない」とされる日で、十方暮は「どこへ向かっても味方がいない」とされる陰の期間。そして大禍日は「災難やトラブルが起こりやすい」と言われる凶日です。この日は一歩引いた行動を意識し、積極的な勝負事や人間関係の進展は避けて。心を静かに整える日にしましょう。

7月19日 十死日・十方暮・赤口

運気が荒れやすいこの日も慎重に。十死日は“受死日と並ぶ大凶日”とされ、とくに体調・健康面での不安が強まることもあるでしょう。また六曜では「赤口」となっており、凶の時間帯が多くなっています。唯一の吉時間は、午前11時〜午後1時の2時間。この時間に用事を集中させ、それ以外はなるべく無理をしないことが開運のコツです。

7月30日 不成就日・往亡日・帰忌日

月末のこの日も複数の凶日が重なっています。不成就日は始めたことが成果につながりにくく、往亡日と帰忌日は“移動や帰省”に不安が出やすい日。とくに長距離移動や引っ越し、重要な外出はなるべく避けてくださいね。とはいえ、六曜は大安なので、小さな移動や準備ごとなら問題ありません。慎重に行動すれば、不要な運の消耗を防ぐことができますよ。



監修・著者:恋愛占い師 レイナInstagram
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。