1. トップ
  2. 客「1人の時間がないとダメなタイプで」 美容師の“まさかの否定発言”にモヤッ<美容院にまつわるエピソード2選>

客「1人の時間がないとダメなタイプで」 美容師の“まさかの否定発言”にモヤッ<美容院にまつわるエピソード2選>

  • 2025.6.2
undefined
出典:photoAC(※画像はイメージです)

期的なケアはもちろん、大きくイメージチェンジしたいときにも欠かせないのが美容院。そんな特別な場所だからこそ、多くの人が印象的なエピソードを持っているようです。

そこで今回は、SNSに投稿され大きな話題を呼んだ、<美容院にまつわるエピソード2選>を紹介します!

1、二度と行きたくなくなる…美容師の“驚きの発言”

2025年4月、かなみ(@kanami_coaching)さんが、「二度と行きたくなくなるような“美容師さんのひと言”」をThreadsに投稿すると「行かなくて正解」「話術を学んでいただきたい」と話題になっています。

美容師さんはどのようなことを言ったのでしょうか?

※下記の日付のリンクからThreadsに移動します

かなみ(@kanami_coaching)2025年4月1日

ママは「1人時間ほしい」って思っちゃダメですか?
美容師さんと1人時間の話になって
美容師「どのくらい1人になりたいって思うもんなんですか?」
私「私はしょっちゅうですね。1人の時間がないとダメなタイプで。」
美容師「いや~、聞きたくなかったわ~。自分の親がそう思ってると思ったらイヤだわ~。」
私「…」
もうその美容院行ってません。

美容師さんと「1人時間」の話になったとき、美容師さんから「どのくらい1人になりたいと思いますか?」と聞かれた投稿者さん

投稿者さんが「しょっちゅうですね」と答えたところ、美容師さんは「聞きたくなかった」と返してきました。さらに「自分の親がそう思っていると思うと嫌」と、投稿者さんや美容師さん自身の親御さんを否定するようなことまで言ってきたのです。

育児や家事、仕事に追われるお母さんにとって、1人時間は大切なものですし、ほしいと思うことに何の問題もありません。ましてや、美容院はそんな日常から少し離れてリフレッシュできる貴重な場所でもあります。

そんなときに否定するような言葉をかけられたら、気持ちも落ち込んでしまうでしょう。美容師さんには、お客さんの気持ちを考えた言葉をかけてほしいものですね。

美容院を訪れる人の中には、ヘアカットだけでなく、ゆったりとした時間を過ごしたいと思っている人も少なくありません。そんな気持ちにも寄り添った対応をしてもらえると、より心地よく感じられるのではないでしょうか。

2、美容師に剃られた「うなじ」短髪ならではの“大発見”に共感の嵐!

2024年2月、ぜん茶(@tairyoku_tuke)さんが、「『首痛めポーズ』に対する“ある気付き”」をX(旧Twitter)に投稿したところ、「分かりみですwww」「いまこれ」と注目を集めました。

いったいどんな気付きなのでしょうか?

※下記の日付のリンクからX(旧Twitter)に移行します

ぜん茶(@tairyoku_tuke)2024年2月2日

日記です 意図せずイケメンのポーズをやってしまう
undefined
出典:ぜん茶(@tairyoku_tuke)さん

ロングだった髪の毛をバッサリ切った投稿者さん。少し剃ったうなじの部分のショリショリ感が癖になっているそう。

いつものようにショリショリしていた時に、「あれ、ちょっと待って…もしかしてこのポーズって…!」と、自分が意図せず“首痛めポーズ”をしていることに気付いたのですね。確かに、正面から見たら“首痛めポーズ”と完全一致です!

家でショリショリと触る分には問題ないですが、外出先でもずっと触っていると「あの人、カッコつけてる…?」と思われてしまうかもしれませんね…!

髪をバッサリ切って、新たな気付きを得た投稿者さん。髪が伸びてしまう前に、思う存分うなじのショリショリを楽しんでほしいですね…!

美容院にいくと新たな発見も!

今回は、「二度と行きたくなくなるような“美容師さんのひと言”」、「『首痛めポーズ』に対する“ある気付き”」といった<美容院にまつわるエピソード2選>を紹介しました。

髪のケアやイメージチェンジに欠かせない美容院。新しい髪型にすると気分も変わり、ちょっとした発見があることもありますよね。

ただ、どんなに髪が整っても、美容師さんとの会話が合わないと気持ちはモヤモヤ。何気なく通っている美容院でも、思わぬ気づきがあるかもしれませんね。

取材協力:かなみ(@kanami_coaching)さん、ぜん茶(@tairyoku_tuke)さん

※記事内の情報は記事公開時点の情報です