スタバの看板に「暑さにやられている」アメリカでの投稿が話題「オープンしたばかりなのに」

カフェに入って最初に見るものはメニューの描いてある看板です。

もう頼むものが決まっていたとしても、自然と視界に入ってくるのではないでしょうか。

今回紹介するのは、アメリカのアリゾナ州フェニックスにあるスターバックスの看板です。

オープンしたばかりのスターバックスなのですが、看板の様子が明らかに普通ではありません。

この写真が投稿されると、ツッコミや他の地域でも同じような看板を見たことがある、というコメントが寄せられました。

ホットなスタバがオープンした

アリゾナ州フェニックスにあるスターバックスの看板だ。暑さにやられている。

フェニックス（アメリカ南部）にいる兄弟が新しくできたスターバックスの写真を送ってくれたんだ。
フランチャイズなのかなと思ったのだけどスタバは全部直営店ライセンス店なんだね。
会社から支給された看板なんだろうけどこんな状態になってたよ。
ほかにも25店ほど近所にスタバがあるみたいだ。

アメリカ合衆国の掲示板型ソーシャルニュースサイト「Reddit」に、スターバックスの看板がぐにゃりと曲がっている様子の写真が投稿されました。

メニューがまったく分からないほどではないのですが、やや不便を感じますね。

実際に寄せられたコメントを一部紹介します。

まだ大丈夫だ！メニューはぎりぎり読める！

熱い場所にプラスチックの看板を置いたらどうなるか試さなかったのかな？
スタバの本社があるシアトルは夏でも涼しいのか！？

フェニックスにはすでにスタバが20店舗以上あるんだよね。
だから猛暑日に溶けるような材質で看板なんて作らないはずだ。
新しい店舗の看板は違う素材でできてて、この気候に対応できてないのかも。

ラスベガスのスタバの看板もぐにゃぐにゃになってたよ。
しかも真夏の前にね。

この話題で盛り上がっているところ申し訳ないんだけど、これって看板がぐしゃぐしゃに折れ曲がっているだけで溶けてるわけじゃないと思うんだ。
私も同じくフェニックスに住んでいるんだけど、こっちの看板は問題ないよ。
フェニックスは砂漠みたいなものだから夏は暑いよね。でもこの街が好きだよ。

きっとここで働くとこうなっちゃいますよっていう従業員の象徴なんだな。

しかもオープンしたばかりなのに看板がこのありさまだ。

投稿者は看板がぐにゃぐにゃになってしまったのは暑さのせいで形が変わってしまったからだと思っているようですが、「暑さは関係なくないか？」というコメントもありました。

真相は分かりませんが、夏のフェニックスは40℃くらいになるそうです。

実際にフェニックスに住んでいる人からもコメントがあったのですが「外に出たくないレベルの暑さ」「命の危険を感じた」など驚異的な暑さであることが分かりました。

暑いからスタバで水分補給しよう！というときに「看板も熱中症でピンチです」なビジュアルだとちょっと気が滅入ってしまいそうなので、早めにぴしっとした看板に修復されるといいですね。
そして、この暑い天気でホットドリンクを頼む人がどれくらいいるのか気になるところです。